1.4 特殊レジスタCOMPLETION−CODE
特殊レジスタCOMPLETION−CODEは、整数部のみからなる3桁の符号なし数字項目として定義されています。
この特殊レジスタは、プログラム開始時に以前のプログラムの最終状態を利用者に通知し、またプログラム終了時にはSTOP RUN命令が実行されると、この特殊レジスタに設定されている値をジョブ管理に引き渡します(システムのJRCODEとして取り扱われる)。
COMPLETION−CODEは、次のように設定されます。
●設定できる値は0〜255の範囲です。
●ジョブの開始時に、0に再設定されます。
●実行管理は、常に最新値が保持されます。
プログラムにより設定した値を、ジョブ制御言語(JCL)の流れ制御文(/文)で判定することもできます。
COMPLETION−CODEの使い方を図1−2に示します。
[1] プログラム間における引き継ぎの場合
図1−2 COMPLETION−CODEの使い方
[2] ジョブ制御言語にて参照する場合