このページは令和6年(2024年)11月22日(金)更新いたしました
近畿益田会の紹介
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当ページの紹介
会長より年頭のご挨拶
近畿益田会会長
池野 幸雄
新年あけましておめでとうございます。平素は近畿益田会の諸活動に対しご支援ご協力を賜り厚くお礼申しあげます。
昨年は、コロナは明けましたが夏から秋へと猛暑が続き、年末になると10年来の寒波が来るという異常気象になり体調を崩された方も多かったのではと思います。新年を迎え新たな気持ちで乗り切っていきたいものです。
近畿益田会は、新たな若い会員の方も入会していただくことができ、今年はさらにパワーアップさせてゆきたいと考えています。
又“ふるさと益田”においても“世界歴史都市連盟”に加盟が決まり、すでに日本遺産となっている“石見神楽”そして日本遺産の“中世日本の傑作益田を味わう”と脚光を浴び、“ふるさと益田の応援団”としての近畿益田会は、この誇らしい益田の後押しをしていく所存です。そして、会員の皆様に喜んでいただき 楽しんでいただけるよう新たな企画も考えて行きたいと思っています。今年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
結びに、みなさまのご健勝ご多幸、益田市の発展を祈念し、私の新年のあいさつとさせていただきます。ありがとうございます。
令和6年元旦
近畿益田会の紹介です
近畿益田会だより ~ 石見神楽の紹介
復活演目『鹿狼』を完全収録
石見神楽保存会 久城社中による、櫛代賀姫神社170周年祭で30年ぶりに上演された復活演目『鹿狼』を完全収録、ご覧ください。
▼ 復活演目 『鹿狼』久城社中(再生時間 34分05秒) ⇒
こちらからどうぞ
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近畿益田会だより ~ 美しい日本に出会う旅
出雲から緑の奥出雲・石見~幻生姜づくしと赤瓦の古民家ステイ
旅の案内人:瀬戸康史、井上芳雄、高橋一生
2017年8月30日(水) 20:00~20:54
番組概要:
日本各地に残る、地元の人しか知らない古くからの美や伝統をたどり、「美しい日本」を探していく。
番組内容:
瀬戸康史さんが案内する、スローな夏の島根旅!出雲大社がおわす地は、神様との暮らしが息づく場所。毎月一日は、神々の降り立つ海辺で潮を汲み、砂を持ち帰ります。
それは一体なぜ?出雲が誇る夏の味が、新生姜。初出荷の日、農家の食卓では生姜づくしの料理が並びます。奥出雲では、山々に牛たちがのんびり暮らします。絶品ミルクは、幸せな牛たちが生んだ幸せな味でした。
世界遺産・石見銀山で栄えた町・大森は、赤瓦の屋根が続く美しい町。200年前の武家屋敷が、スローで素敵な宿に大変身。一日3組限定。丁寧な暮らしを体験、おばあちゃんの家に招かれたような懐かしさも感じられます。暮らしたくなる島根の旅です。
▼ 出雲から緑の奥出雲・石見へ(スライド写真 7分35秒)⇒
こちらからどうぞ
▼ 出雲から緑の奥出雲・石見へ(動画再生時間 44分20秒)⇒
こちらからどうぞ
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近畿益田会だより ~ ふらり旅 いい酒いい肴
ふらり旅 いい酒いい肴~島根県益田市_画聖“雪舟”と豊饒なる自然の恵み
出演者:太田和彦
2014年8月12日(火) 22:00~23:00 BS11
2015年7月 1日(水) 22:00~23:00 BS11で再放送されました
番組概要:
ふらりと旅にでる。古寺名刹や歴史ゆかりの地を、おもむくままに訪ねる。夕闇がせまると居酒屋ののれんをくぐる。銘酒と肴を愉しみ、主人やおかみ、常連客と二言三言。あゝそんな旅に行きたい…と思う方は必見。
番組内容:
画聖"雪舟"が晩年を過ごした町「益田」。高津川を眺めながらのんびり散策。高津川は島根県の西部を流れる全国屈指の清流。なかでも天然あゆの味は薫り高く、日本一と讃えられている。
「雪舟庭園」のある「萬福寺」は、鎌倉時代の様式を残す本堂が国の重要文化財。
心字池(しんじいけ)の護岸と緩やかな築山の頂上から渦巻状に広がる石組が実に見事だ。
やや離れて位置する三尊石(さんぞんせき)、枯滝(かれたき)石組が一体となって仏教の世界観を象徴する。さすがに室町時代を代表した庭園だ。
夕暮れも近づいた。さぁ、居酒屋だ。益田市内を少し離れた山すそに大きな民家一軒まるごとの居酒屋「田吾作」がある。食の自然を味わいに一泊旅行で行く価値のある偉大な名店だ。
煙突のかまどに羽釜がはまる庄屋屋敷のような台所。煮炊きを眺めながらの酒は"豊饒"の一語。すべての食材は生きた天然自然ものばかりだ。間違いのないものを食べている圧倒的な幸福感に満たされる。
<太田和彦さんが訪ねたお店>
竹の屋
島根県益田市駅前町19-7
0856-23-3131
田吾作
島根県益田市赤城町10-3
0856-22-3022
▼ ふらり旅 いい酒いい肴~「画聖“雪舟”と豊饒なる自然の恵み」動画です~
こちらからどうぞ
(著作権問題に関係する曲が6曲含まれていたのでカットしています)
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近畿益田会だより ~ 日本遺産物語
日本遺産物語~時を紡ぐ旅~ 島根県大田市「石見銀山」
出演者:滝田 栄(旅人)
2014年7月2日(水) 22:00~22:55
番組概要:
「石見銀山遺跡とその文化的景観」戦国時代から江戸にかけ、その銀の生産量に時の権力者と世界もが注目した「石見銀山」自然と共生し た鉱山運営を行っていたその遺跡を巡る。
番組内容:
かつて、世界の3分の1を占めたという石見の銀。1526年の発見から1923年の休山まで、日本だけでなく、アジアやヨーロッパの経済にも大きな影響をもたらした石見銀山の鉱山遺跡は、自然と共生した鉱山運営を行っていたことが特に評価され、2007年、アジアで初めての産業遺産に登録された。
戦国時代終盤に発見され、銀の産出量を飛躍的に伸ばした釜屋間歩(間歩=坑道)。周辺を歩いていた滝田は、「ハクサンハタザオ」という白い花や、シダの仲間「ヘビノネゴザ」に目を留めた。
重金属を好んで吸収・蓄積するため、銀山を発見する手掛かりとされていたという、銀山ならではの風景。また、鉱夫の坑道内での粉塵対策として、殺菌効果が高い梅の実を採取するため植えられた梅の木など、先人の高い知識に滝田は驚く。
過酷な条件で働いていた鉱夫たち。しかし、洞窟内に染み出した水の排水や、掘った岩の運搬は女性が担当していた。滝田はそうした女性たちに伝わった鉱山の歌を復刻させようとする婦人コーラス会を訪ね、現代によみがえった「巻き上げ節」の歌声に耳を傾ける。
▼ 日本遺産物語~時を紡ぐ旅~「石見銀山」動画です~
こちらからどうぞ
(著作権問題に関係する曲が4曲含まれていたのでカットしています)
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近畿益田会だより ~ 食材探検
おかわり!にっぽん「沢わさび 島根県益田市匹見町」
リポーター:田中理恵 出演:中国料理シェフ…齋藤博人 語り:平泉成
2014年5月7日(水) 19:30~20:00
番組概要:元体操選手の田中理恵と齋藤博人シェフは、渓流を生かし栽培する「沢わさび」を求め、島根県益田市を訪ねる。中国料理の技で、「わさび」がご飯に合うおかずに変身。
番組内容:
今回の食材は、島根県益田市の「沢わさび」。元体操選手の田中理恵と一緒に探検するのは、京都に中国料理の店を構えるヌーヴェルシノワの旗手、齋藤博人シェフ。
中国山地を流れる美しい渓流に沿って歩き、白い花が咲くわさび田にたどり着いた二人は、「わさび」を収穫。茎や葉まで生かした地元料理を賞味する。
ほかにも地元の旬の食材やお米を手に入れ、最後は齋藤シェフが中国料理の技で、ご飯に合うわさび料理に挑む。
食材探検「沢わさび 島根県益田市匹見町」動画です~
こちらからどうぞ
(著作権問題に関係する曲が2曲含まれていたのでカットしています)
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近畿益田会だより ~ 気まぐれ下車の旅
聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅「島根県・一畑電車」
2014年5月26日(月) 20:00~22:00
◇出演者
旅人:渡部陽一、IMALU ナレーター:佐野文俊
◇番組HP
http://www.bs-j.co.jp/localsen/
番組概要:
宍道湖を望みながら出雲大社へ向かう島根県の人気ローカル線・一畑電車を渡部陽一・IMALUが気まぐれ下車の旅。見事な庭園の寺や、地元食材を使った料理店など穴場を発見!
番組内容:
宍道湖を望みながら出雲大社へ向かう島根県の人気ローカル線、一畑電車の北松江線・大社線を渡部陽一・IMALUが行き当たりばったりの乗り継ぎ旅。
聞きこみで辿り着いたのは、美しい庭園の広がるお寺や、宍道湖でとれたウナギやシジミを堪能できる料理店。
地元の人々とふれあい、水族館や温泉、砂浜など、たくさんの地元ならではの穴場スポットを聞きこみ、最後は出雲大社でお参り。1泊2日、人情あふれる珍道中!
聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅「島根県・一畑電車」スライドです~
こちらからどうぞ
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近畿益田会だより ~ 地域の逸品
地域の逸品 煎り酒(島根県益田市)
番組概要:
日本各地にはまだまだ知られていない、隠れた逸品が存在する。その逸品が生まれるまでには、様々なドラマ(ストーリー)があり、そこにはふだん知ることのできない生産者たちの想いがある。
番組内容:
室町時代に誕生した日本古来の液体調味料「煎り酒」が登場。島根県益田市にある醸造元が古文書の記録など、厳密な時代考証を経て再現し、甦らせた、濃厚な鰹のうまみと梅のほのかな香りが特徴的な逸品のストーリーを紹介。
「煎り酒」は「酒」ではなく「調味料」です。煎り酒は日本 中世の時代に一般的だった調味料。現在では利用される事はほとんどなくなった。日本 中世の時代の記録を頼りに再現した。
全国の人に煎り酒を知ってもらい、煎り酒をきっかけに益田市に来てもらえれば…。
地域の逸品「煎り酒」の紹介動画です~
こちらからどうぞ
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近畿益田会だより ~ 人生の楽園
ワサビ栽培(島根県益田市匹見町)
2013年8月29日の朝日新聞夕刊に掲載されていましたので紹介します。
人生の楽園~夢への道『特産物復活にかける』
◆人生の楽園~ABCテレビ
新しい人生を選択し、夢を実現した人がいます。「人生には楽園が必要だ」で始まるこの番組は、“新しい 生き方”を提案する大人のための「いい人生の歩き方」発見番組です。
京都からIターンし益田市匹見町でワサビ栽培、特産物復活にかける。
2013年8月31日(土)午後6時、ABCテレビ「人生の楽園」で放送されました。
『単身移住でワサビ栽培』
楽園の舞台は島根県益田市匹見町。匹見町では江戸時代から清流を利用したワサビ栽培が盛んだったが、近 年は生産量が激減。そこで匹見ワサビ復活のため、脱サラして匹見町に単身で移住し、農業研修で知り合っ た相棒と活動を続ける日々を紹介します。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/
◇おしらせ
この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。
人生の楽園~益田市匹見町へ単身移住しワサビ栽培~放映の動画はこちらからどうぞ
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近畿益田会だより ~ 日本ほのぼの散歩
日本ほのぼの散歩「神々が集まる地 出雲」
2013年9月4日(水)20:00~20:54 BS11で放送されました。
▼番組紹介
どこか懐かしさや情緒を感じる街をほのぼの散歩。歩いて感じる街の魅力を再発見します。
街並み、風景、食を楽しみながら近所をちょっと散歩をしているような、ゆったり感のある演出。
散歩するコースは、実際にも歩いて回れる範囲を巡り風景を織り交ぜながら、ほのぼの感や情緒感を出していきます。
そして、毎回サブテーマを設けて、場所(四季)ごとに食べ歩きや花めぐり、歴史に沿った史跡・名所巡り、さらには泊まってみたい名宿や温泉などテーマに沿った散歩をします。
▼今回の内容紹介
今回の舞台は島根県出雲市。60年ぶりの大遷宮 神話の国・出雲さんぽ
日本人の心のふるさととして、伊勢神宮と並び、賞される出雲大社は今年、「平成の大遷宮」が行われ、実に60年ぶりに御本殿が生まれ変わるなど、一層の注目を浴びています。縁結びのご利益があるとされる出雲大社。
毎年10月になると全国から八百万の神々が出雲に集まって人々の縁組について相談されるということから信仰が始まったと言われています。
恋愛だけでなくすべてのご縁を結んでくれます。そんな出雲大社にお参りしたり、神さまにゆかりの地を巡り、聖地・出雲を満喫するのは益子直美さん。縁結びのご利益をかりて神々が集まる街をほのぼの散歩。
▼出演者:益子直美
日本ほのぼの散歩「神々が集まる地 出雲」~動画はこちらからどうぞ
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リンク集
動画サイト
動画サイト ~ 石見神楽
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動画サイト ~ 創作神楽(島根県出雲市の永春神楽団)
(1)嫁ヶ島~島根県出雲市の永春神楽団さんの創作神楽です。嫁ヶ島伝説の悲しいお話を元に作られてますが、明るく演じられてるので見ていて楽しいです。
(2)嫁ヶ島~2013年8月13日、松江フォーゲルパークでの「盆夜祭」で
(3)嫁ヶ島~2013年7月7日に乃木小学校の体育館で上演された神楽です。
(4)伊吹山~2013年6月30日、松江フォーゲルパークでの公演。今回は大太鼓を女性の方が担当されました
(5)一条戻り橋~敬仁会祭りでの公演
(6)滝夜叉姫~2013年11月3日、松江フォーゲルパークでの公演
(7)滝山中鹿之助~2013年7月7日、乃木小学校の体育館で、きれいで住みよいまちづくりの集い
(8)天橋立の決戦~この演目は、岩見重太郎が、父・兄・妹・の仇を討つお話です。
広瀬軍蔵たちに、父である重左衛門を討たれた、長男の重蔵と長女のお里は仇討の旅に出-ますが、重蔵は返り討ちにあい、命を落とし、また旅先で身寄りのないお里は、やむなく-遊女となります。
岩見重太郎に憧れる男、矢八とその手下・権兵衛は重太郎のように強くなりたいと、日々-剣術訓練に励みます。剣術訓練の途中、重太郎の妹お里に会い、父・重左衛門が討たれ、-兄・重蔵も返り討ちにあった事を聞きます。
話を聞いた矢八達は武者修行の旅に出ている-重太郎を探し出し、必ずお里の元へ連れてくる約束をします。矢八達は重太郎を探し当て-お里から聞いたことを話しお里の元へ案内をします。
お里から詳しい話を聞いた重太郎は、父・兄、の死を嘆き悲しみ、お里に、必ず仇を取る-ことを誓います。
そして重太郎は天橋立て、広瀬軍蔵たちと勝負を行い。塙団衛門直之の助けもあり、見事-仇を討ち取ると言うお話です。
この演目の魅力は登場人物の深い思いが伝わってくるところです。笑いあり、涙あり、そ-して息をのむ決戦、どうぞお楽しみください。
動画サイト ~ 石見の夏2014
(1)島根県益田市大浜の十七夜祭。「行事名:おかげん船」場所:大浜の海上。今年は2014年7月26日(土)に開催されました。
「恵比寿社の神輿が船に載せられて湾内を廻りました。天候に恵まれて沢山の人で賑わっていました。この後恒例の『第十七回ふるさと花火大会』が開催されました。浴衣姿の女の子や家族が船に乗り込むのが印象的。
大日霊(まひるめ)神社境内の恵比須社の祭礼。漁業の安全と豊漁を祈願し、漁師氏子が神輿を船に乗せ、笹を立て大漁旗、色電気で飾り沖を3回位廻る。」
(2)島根県益田市、早朝の土田海岸
(3)島根県益田市、朝の土田海岸
小さいけれど最高の海水浴場です。きれいな砂浜、透明な海水。近くには荒磯温泉もあります。ここでぽっかりと浮かんで空を見ていると気持ちいいですよ~!
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動画サイト ~ 日本の神話
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