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部活動の紹介 ~ ハイキング部
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近畿益田会ハイキング部の歩み
回目 | 開催年月日 | 備 考 |
---|---|---|
第 1回 | 平成14年(2002年) 3月24日 | 京都大文字山 |
第 10回 | 平成15年(2003年) 9月28日 | 信貴山 |
第 20回 | 平成17年(2005年) 4月24日 | 長岡天神とサントリービール工場 |
第 30回 | 平成18年(2006年) 3月 5日 | 中山寺梅林と清荒神 |
第 40回 | 平成18年(2006年)12月24日、25日 | 六甲山有馬越え |
第 50回 | 平成19年(2007年)10月28日、29日 | ススキの曽爾高原 |
第 60回 | 平成20年(2008年) 8月31日、9月1日 | 高野三山 |
第 70回 | 平成21年(2009年) 6月28日、29日 | 大台ケ原 |
第 80回 | 平成22年(2010年) 4月25日、26日 | 美山かやぶきの里と芦生の森 |
第 90回 | 平成23年(2011年) 2月27日 | 青谷梅林(あおだにばいりん) |
第100回 | 平成23年(2011年)12月11日、12日 | 南淡路・諭鶴羽山から黒岩水仙郷へ |
第110回 | 平成24年(2012年)10月28日、29日 | 世界遺産に指定された熊野古道を歩く |
第120回 | 平成25年(2013年) 9月28日 | 奈良春日山原始林を歩く |
第130回 | 平成26年(2014年) 8月 3日、 4日 | 六甲山上から有馬温泉へ |
第140回 | 平成27年(2015年) 6月 7日、 8日 | しあわせの村 |
第150回 | 平成28年(2016年) 4月10日、11日 | 海津大崎観桜ウォーク |
第160回 | 平成29年(2017年) 2月11日 | 尼崎の寺町と貯金箱博物館を巡るウォーク |
第170回 | 平成29年(2017年)12月 3日、 4日 | 元禄ロマン漂う赤穂、そして坂越の街並みを訪ねる |
第180回 | 平成30年(2018年)10月14日、15日 | 淡路島〈岩屋〉ウォーク、明石海峡の風に誘われて |
第190回 | 令和元年(2019年) 8月 4日、 5日 | ふるさと益田を歩く&交流会 |
第200回 | 令和2年(2020年) 9月 6日、 7日 | 有馬富士に登って有馬へ |
第210回 | 令和3年(2021年) 8月 7日 | 滝畑四十八滝巡り |
第220回 | 令和4年(2022年) 6月 5日、 6日 | 奥播磨かかしの里と龍野を訪ねて |
第230回 | 令和5年(2023年) 4月30日 | 高槻の史跡と鯉のぼり |
第240回 | 令和6年(2024年) 3月 3日 | 安土城下散策コース |
ハイキングの写真が欲しい方やメッセージなどをご覧いただきたい方はハイキング部専用ページをご覧下さい。ただしハイキング部の会員に限ります。
ハイキング部専用ページへのリンクパスワードはハイキング部の部長までお問い合わせ下さい。なお断りもなくパスワードを変更することがあります。
今後のハイキング計画のお知らせ
第249回までの計画です、予定しておいてください。ただし日時、行き先は変更する場合があります。
回目 | 日時 | 行き先タイトル | 集合場所 |
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第246回 | 2024年10月13日(日)10時集合 | 万博記念公園を歩こう | 阪急千里山線「山田駅」 |
第247回 | 2024年11月2日(土)10時集合 | 鞍馬から大原へ | 叡山電鉄「鞍馬駅」 |
第248回 | 2024年12月8日(日)10時集合 | 飛鳥路を歩く | 近鉄「樫原神宮前駅」 |
第249回 | 2025年1月12日(日)10時集合 | 成田山不動尊参拝ウォーキング | 京阪「寝屋川駅」 |
第246回ハイキングのお知らせ
第246回ハイキング ~ 万博記念公園を歩こう
日 時:令和6年10月13日(日)
10時 阪急千里山線「山田駅」集合
コース:山田駅~公園西口~太陽の塔~パビリオン~東口~日本庭園~正門~水の広場~西口~山田駅(約7キロ)
昭和45年(1970年)日本そしてアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO70)は日本の高度経済成長を象徴する一大イベントでした。あれから50年余りが経ちました。そこで今回は大阪万博の当時を思い出して万博公園を歩くことにしました 第102回(平24.2.26)に一度歩いています。来年(2025年)4.13 から 10.13の184日間、今度は大阪市の人工島「夢洲」で「大阪・関西万博」が開催されます。
太陽の塔 |
太陽の塔 |
日本庭園 |
水の広場 |
近畿益田会ハイキングのスライドショーを紹介します
近畿益田会のfacebookに写真を掲載していますのでご覧ください
近畿益田会のfacebookに第244回ハイキングの写真を掲載していますのでご覧ください。
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スライドショーは下記で(youtube)BGM入り
スライドショーは下記で(youtube)BGMなし
ハイキング部の活動紹介
第245回ハイキング ~ 草津を歩く
コース:草津駅~追分道標~草津宿本陣~くさつ夢本陣~草津宿街道交流館~立木神社~de愛ひろば~草津駅(約5キロ)
令和6年9月7日(土)晴
参加者 6名
連日30度を越す猛暑が続くなかではありましたが9月7日(土)ハイキング(245回)を実施しました。参加者6名。草津でのハイキングは平成29年10月(168回)「今年の干支の山・鶏冠山」、令和元年5月(187回)「三大神社の藤と烏丸半島」、令和4年9月(222回)「222回を222mの日向山」に次いで4回目です。
今回は、東海道と中山道の合流点であり多くの旅籠屋や酒屋などが軒を並べた草津宿の跡を歩きました。記録によれば家の数は586軒、旅籠屋が72軒もあったようです。駅から中山道を歩いて東海道との合流点にある「追分道標」へ、火袋付きの高さ3.9m石造の道標がありました。江戸時代多くの人々がこの道標を見ながら歩いた光景を思い浮かべました。
草津宿本陣は大名や公家など高貴な身分の人が宿泊するためのもので立派な構えの建物ですが残念ながら改修のため休館中でした。観光案内所となっている「くさつ夢本陣」へ、観光ボランティアが常駐しており無料休憩所となっています。ここでしばらく休憩したあと立木神社へ、いまから1200年前御祭神の命が旅の途中この地に立ち寄られ手に持たれた柿の鞭を地面に刺されたところ柿の木が生え付き枝葉が茂りだしたところから里人がこの木を崇め神殿を建て社名を「立木神社」と称したのが始まりと伝えられています。
このあと市役所の側を通って込田公園へ行き屋根がありトイレもある休憩所で昼食にしました。そのあと「de愛ひろば」を歩いて草津駅に向かいました。「de愛ひろば」は2002年に廃川となった天井川として有名だった旧草津川の跡地を整備して造られた公園でビールや食べ物を売っている車が並んでいました。暑い時なのでお客はまばらでした。
ところで「急がば回れ」の諺がありますが草津から大津に行くには「瀬田の唐橋」を渡って陸路で琵琶湖を迂回するルート(12km)と「矢橋の渡し」で琵琶湖を船で渡るルート(6km)があり船の方が早いのですが冬から春にかけては「比叡降ろし」と呼ばれる吹きおろしがあり船で近道するより遠回りになっても歩いて東海道の方が着実安全ということから来ています。
草津宿石柱をバックに |
※ スライドショーは後日掲載します
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▼ 第245回ハイキングだより(掲載まだ) ⇒ こちらからどうぞ
第244回ハイキング ~ 明石を歩く
コース:JR明石駅~明石公園(明石城跡)~明石天文科学館~大蔵海岸公園~魚の棚商店街~JR明石駅(約5キロ)
令和6年7月7日(日)晴
参加者 11名
10時JR明石駅スタート、北出口すぐのところの明石城跡へ、明石城は1619年〈元和元年〉に初代藩主小笠原忠政によって築かれた城で1957年(昭和32年)に2つの櫓が国の重文に指定され2004年(平成16年)に城跡が国の史跡に指定されました。明石城には天守閣が築かれませんでした。正門から入りバラ園の側を通り東門へ、とりあえず天文科学館へ向かって歩きました。
天文科学館は、日本標準時子午線(東経135度)上に建つ直径6.2mの大時計と東ドイツ製の大型プラネタリウムを有し「時」と「宇宙」をシンボルとする科学館として昭和35年(1960年)に誕生しました。この日は「キッズ・プラネタリウム」で幼児や小学生低学年を対象とした子供向けの日でした。解説者が子供に分かるように説明するので私たちもよくわかりました。座席は300席、椅子を倒して天を仰ぐような姿勢で見るので眠気に誘われます。11月23日の勤労感謝の日には「熟睡プラ寝たリウム」があるそうです。
このあと大蔵海岸へ、大蔵海岸は明石市役所からJR朝霧駅まで続き古来から白砂青松の海岸として有名で明石海峡大橋や淡路島が一望でき休日には観光客や釣り客で賑わいます。ここで昼食を摂りしばらく休憩しました。このあと予定ではJR朝霧駅まで歩きそこで解散でしたが暑いので予定を変更して魚の棚まで歩きぶらぶらした後3時ごろ解散しました。
淡路島をバックに |
裏はピクニックの歌詞(タップすると表示されます) |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 明石を歩(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)12分29秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 明石を歩(スライドショー BGMはありません) 12分29秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 第244回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
第243回ハイキング ~ 後鳥羽上皇の水無瀬離宮跡を巡るコース
コース:大山崎駅~離宮八幡宮~関大明神社~勝幡寺~水無瀬の滝~水無瀬川緑地公園~水無瀬神宮(水無瀬離宮跡)~桜井駅跡史跡公園~歴史文化資料館~JR島本駅(約6キロ)
令和6年6月1日(土)晴
参加者 17名
6月1日(土)第243回ハイキングを実施しました。天候晴。参加者17名。今回は、元岡さんが初めて参加しました。姫路から遠路はるばると思いきや奥さんの実家が近くにあるとのことでした。
10時阪急「大山崎駅」をスタート、すぐのところの離宮八幡宮に寄って先ず準備体操、いつものように原田秀男さんの先導で身体をほぐしました。少し歩くと関大明神がありました。ここは京都府(山城国)と大阪府(摂津国)との境界でその昔関所があったところです。大山崎駅は京都府乙訓郡大山崎町これから歩く島本町は大阪府三島郡です。島本町は山紫水明の地として水生野(みなせの)と呼ばれ「日本書紀」や「伊勢物語」「万葉集」に登場します。平安から鎌倉時代には皇族や貴族たちがこの地に別荘を構え歌を詠み狩りを楽しみました。度々行幸された後鳥羽上皇が造営された水無瀬離宮跡からは池泉庭園の遺構が発見されています。水無瀬川の地下水の水が全国名水百選に大阪府でただ一つ選ばれた「離宮の水」です。
関大明神社からJRの踏切を渡りサントリー蒸留所の前を通り名神高速道路をくぐって水無瀬の滝へ。4、5日前の雨で水量も多く落差もあって見ごたえがありました。
しばらく過ごしたあと名神自動車道にかかる橋をわたって水無瀬川の左岸を下り水無瀬川緑地公園に向かって歩きました。ここで昼食を摂りそのあと東海道新幹線沿いに歩いて水無瀬神宮へ、「離宮の水」の水汲み場にはポリタンクに汲んで帰る人たちが、私たちも手に受けて飲みました。そのあと桜井の駅跡へ、ガイドの人がいろいろと説明してくれました。最後に歴史文化資料館に寄って見学したあと阪急で帰る人JRで帰る人に別れて2時過ぎに解散しました。
水無瀬の滝をバックに |
水無瀬の滝をバックに |
桜井駅跡史跡公園に於いて |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 後鳥羽上皇の水無瀬離宮跡を巡るコース(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)11分47秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 後鳥羽上皇の水無瀬離宮跡を巡るコース(スライドショー BGMはありません) 11分47秒 ⇒ こちらからどうぞ
※ 鮮明な写真は近畿益田会のfacebookでご覧ください。
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▼ 第243回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
第242回ハイキング ~ 尼崎市の「バラ公園」巡り
コース:塚口駅~上坂部西公園~潮江公園~尼崎城~阪神「尼崎駅」(約6キロ)
令和6年5月5日(日)晴
参加者 14名
大型連休も終盤を迎えた5月5日(日)第242回ハイキングを実施しました。天候は晴、汗ばむような五月晴れでした。参加者14名。
10時JR塚口駅スタート、歩いてすぐのところの上坂部西公園に入りバラ園へ、この公園は尼崎市の都市緑化植物園で全体が緑に包まれ鳥や昆虫、植物の共存する街中のオアシスとなっています。新緑がとてもきれいでした。約10種類230本のバラ園に色とりどりのバラが咲いていましたがまだツボミも多い状況でした。温室にはハイビスカスなどの熱帯植物やサボテンなどが展示されており四季の花壇にはネモフィラが咲いていました。
バラ園を楽しんだあと名神高速道路の下をくぐって民家や工場が建ち並ぶ街の中を南に向かってあちこち迷いながら歩いて12時ごろ潮江公園に到着、野球場の隣にバラ園がありました。こちらはまさに満開の状況で1000本と言われるバラが咲き誇っていました。バラを見たあと藤棚の下で昼食にしました。この頃から風が強くなり再びバラ園に移動して写真を撮ろうとするとカメラのスタンドが倒れるなど大変でした。1時過ぎ潮江公園を後にして南に向かって歩きJRの下をくぐりスポーツセンターの中を通りアルカイックホールの横を通って尼崎城に寄りました。160回(平成29.2.11)阪神尼崎駅近くの寺町や世界の貯金箱博物館あたりを歩きましたが、その時はまだ城はなく跡地だけでした。その翌年家電量販店ミドリ電化の創業者安保氏によって再建され31年に公開されました。城の中に入り見物した後阪神尼崎駅に向かい2時過ぎ解散しました。
潮江公園のバラをバックに |
潮江公園のバラをバックに |
潮江公園のバラをバックに |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 尼崎市の「バラ公園」巡り(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)22分31秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 尼崎市の「バラ公園」巡り(スライドショー BGMはありません) 22分31秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第241回ハイキング ~ 深北緑地の春を歩く
コース:野崎駅~三箇城跡~深北緑地~四条畷駅(約5キロ)
令和6年4月6日(土)晴
参加者 16名
4月6日(土)第241回ハイキング実施、天候晴、参加者16名(内子供1名)野崎駅は、第31回(平成18.4.2)に四条畷神社から野崎観音まで、そして第178回(平成30.8.5)は飯森山に登って野崎観音まで歩いています。
この辺りは四条畷の戦いで楠木正行が北朝方の高師直と戦って討ち死にしたところであり、またその昔大阪から寝屋川を屋形船で遡り深野池で下りて野崎参りが盛んであったところでもあります。糸賀さんところの功眞君が参加、今年小学1年生になりました。
10時野崎駅スタート深野緑地を目指して歩きました。先ず三箇城址へ、今は住道地区の氏神様である三箇菅原神社が建っていてその一角に石碑があるのみです。境内に樹齢は不明ですがとても大きな楠の木がありました。そのあと寝屋川沿いに約10分ほど歩いて深北緑地公園へ、管理棟に寄ってから「桜のゾーン」へ、今年は例年に比べて少し遅い開花でちょうど満開を迎えたところです。休日とあって沢山の家族ずれで一杯でした。芝生広場を歩いて円形花壇を通って食べ物の屋台車が並ぶ前を過ぎ「とりで広場」へ、ここで昼食を摂ることにしました。充分休憩をとったあと少し移動して桜の木の下で写真を撮り四条畷駅に向かいました。今日はこのあと久しぶりに皆で懇親会をやる予定なので14時22分発の電車に乗り北新地駅で降りて6年4組に寄って16時過ぎに解散しました。
深北緑地公園の桜をバックに |
深北緑地公園の桜をバックに |
※ 今回スライドショーはありません
▼ 第241回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
第240回ハイキング ~ 安土城下散策コース
コース:安土駅~城郭資料館~信長の館・文芸の郷~安土城跡~百々橋~セミナリヨ跡~北川湧水~安土駅(約6.5キロ)
令和6年3月3日(日)晴
参加者 14名
3月3日(日)第240回ハイキング実施。参加者14名。少し風がありましたが快晴のもと一面に広がる田んぼの中の道を先ずは「信長の館」を目指して歩きました。白く雪を頂いた比良の山並みが遠くに見え心地よいハイキングとなりました。
一人集合時間に遅れた人があり10時30分スタート。11時過ぎ文芸の郷に到着、入場券を買って信長の館へ、1992年に開催されたスペイン・セルビア万博で日本のメイン展示物として出展された原寸大の安土城天守の最上部(5,6階部分)が設置されていました。
1579年信長の命により建築された安土城は、日本で最初に天守閣を備えた城であっただけでなく世界で初めての木道高層建築で高さ46mの壮大で金箔が多数使われた実に絢爛豪華な城で、訪れたポルトガルの宣教師ルイスフロイスがヨーロッパにもない壮大なものだと絶賛したと伝えられています。
ちょうど「安土城シアター」でショートムービー(15分間)が始まるというので中に入つて観ました。発掘調査や研究資料に基づき安土城と家臣の屋敷、城下町を再現したもので見ごたえがありました。信長の館を出てすぐ近くの公園で昼食そのあと安土城址へ、信長が1576年丹羽長秀に命じ約3年の歳月をかけて完成、絢爛豪華な城郭だったと伝えられていますが現在は石垣が残っているだけです。そのあと日本初のキリシタン神学校の跡地、愛知川からの伏流水と言われる北川湧水を見て安土駅に戻りました。駅前の信長の銅像の前で写真を撮り14時過ぎの電車に乗って帰りました。
織田信長の銅像をバックに |
織田信長の銅像をバックに |
信長の館に於いて |
信長の館に於いて |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 安土城下散策コース(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)11分05秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 安土城下散策コース(スライドショー BGMはありません) 11分05秒 ⇒ こちらからどうぞ
※ 鮮明な写真は近畿益田会のfacebookでご覧ください。
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★参考
▼ 令和3年(2021年)2月14日(日)ひとりウォーク ~ 安土ぶらり街歩き(BGM入り)42分21秒⇒ こちらからどうぞ
▼ 令和3年(2021年)2月14日(日)ひとりウォーク ~ 安土ぶらり街歩き(BGMなし)42分21秒⇒ こちらからどうぞ
▼ 第240回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
第239回ハイキング ~ 新世界・黒門市場めぐり
コース:地下鉄日本橋駅~黒門市場~日本橋商店街~新世界・通天閣~茶臼山~史跡散策案内所~四天王寺~JR天王寺駅(約7キロ)
令和6年2月4日(日)曇
参加者 19名
2月4日(日)第239回ハイキング実施、参加者19名。天気予報は「雪または雨のち曇」でしたが雪も雨も降らず良い天気になりました。
10時30分「日本橋駅」の地上三井住友銀行の前をスタート。すぐ近くの黒門市場へ、毎年大晦日には買い物客で賑わう様子がテレビで報道されます。約580mのアーケードの下に鮮魚をはじめ青果、魚類、飲食、衣料品など約150店舗が軒を連ねます。黒門市場の歴史は、江戸時代に日本橋で商人が魚の売買を行ったことから始まりました。市場の西側にあった園明寺の黒塗りの山門が名前の由来と言われています。外国人の姿も見られ多くの人で賑わっていました。
市場を抜けて日本橋商店街を歩き恵美須町の交差点から通天閣へ、通天閣は浪速区の新世界中心部に建つ展望台で高さ100m、1912年に初代が誕生1956年に2代目が再建されました。通天閣のあとは天王寺動物園や市立美術館の側を通って茶臼山(26m)へ、茶臼山は大阪冬の陣、夏の陣の舞台となったところです。ここで昼食、食後すぐそばの一心寺の参拝者休憩所となっている史跡散策案内所に入って大阪夏の陣の様子が分かるミニシアター(7分間のアニメ)を見ました。そのあと谷町筋を少し歩いて四天王寺へ、四天王寺は推古天皇元年(593)に聖徳太子によって建立されました。彼岸の中日に石の鳥居の真ん中に夕日が沈む光景が眺められることから多くの参拝者で賑わいます。
節分の翌日でしたが日曜とあって出店が沢山並び福豆を頂きました。あとはJR天王寺駅に向かって歩き14時少し前に解散しました。
通天閣をバックに |
スマホ元写真です |
デジカメでの写真です |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 新世界・黒門市場めぐり(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)12分36秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 新世界・黒門市場めぐり(スライドショー BGMはありません) 12分36秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第238回ハイキング ~ 門戸厄神から広田神社へ
コース:門戸厄神駅~門戸厄神~神戸女学院大学~広田神社~西宮北口駅(約6キロ)
令和6年1月14日(日)晴
参加者 15名
1月14日(日)今年初のハイキングを実施しました。 参加者15名。雲一つない晴天のもと幸先の良いスタートとなりました。今回も糸賀さんとこの功眞君が一緒に歩きました。今年小学1年生になります。
10時阪急「門戸厄神駅」スタート。先ず門戸厄神さんを目指して、この寺は高野山真言宗別格本山で厄除け厄払いで有名です。参道から正面に向かうと30メートルにわたる龍の大壁画が描かれていました。
参拝のあと神戸女学院大学正門の前を通り旧西国街道を歩き御手洗橋から川沿いに広田神社に向って歩きました。広田神社は、201年神功皇后が海外遠征に大勝利をし凱旋の帰途立ち寄り創建されたことが日本書紀に記されています。阪神タイガースが監督、コーチ、全選手そろって毎年参拝(アレを祈願)することでも知られています。参拝のあと小高いところにある広田山公園に移動し、原田秀男さんが用意してくれたお神酒を頂き昼食にしました。食後神社の前で写真を撮りそのあと西宮北口まで歩き2時半ごろ解散しました。
広田神社前に於いて |
益田会だよりはモノクロです |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 門戸厄神から広田神社へ(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)13分04秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 門戸厄神から広田神社へ(スライドショー BGMはありません) 13分04秒 ⇒ こちらからどうぞ
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番外編 ~ 阪急三福まいり
コース:阪急梅田駅~電車~中山観音駅(中山寺参拝)~電車~清荒神駅(清荒神清澄寺参拝)~電車~阪戸厄神駅(門戸厄神東光寺参拝)~電車~阪急梅田駅(500円で乗り放題)各寺で祈念品が授与されます
令和6年1月5日(金)晴
参加者 2名
★中山寺(なかやまでら)中山観音駅~祈念品:招福吉祥飾紙
兵庫県宝塚市中山寺にある真言宗中山寺派の大本山の寺院。山号は紫雲山。本尊は十一面観世音菩薩。西国三十三所第24番札所。
★清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ)清荒神駅~祈念品:招福箸
寛平8年(896年)、宇多天皇の創意による勅願寺として創建された、真言三宝宗の古刹。火の神様、かまど(台所)の神様として信仰を集め、「荒神さん」として親しまれている。
★門戸厄神東光寺(もんどやくじんとうこうじ)門戸厄神駅~祈念品:破魔矢
兵庫県西宮市の厄除け開運・厄払いで有名なお寺です。正式名は松泰山東光寺。「西国薬師霊場第二十番」「西国愛染十七霊場第ニ番」「摂津国八十八箇所第七十六番」。日本三体厄神のうちの一つです。
初詣パス |
三福まいり |
中山寺の五重塔をバックに |
各寺で頂いた祈念品です |
中山寺 |
中山寺 |
中山寺 |
中山寺 |
清荒神清澄寺 |
清荒神清澄寺 |
清荒神清澄寺 |
清荒神清澄寺 |
門戸厄神東光寺 |
門戸厄神東光寺 |
門戸厄神東光寺 |
門戸厄神東光寺 |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 番外編 ~ 阪急三福まいり(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)10分37秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 番外編 ~ 阪急三福まいり(スライドショー BGMはありません) 10分37秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第237回ハイキング ~ 年の瀬の京都を歩く
コース:四条烏丸駅~六角堂~本能寺~建仁寺~新京極~錦市場~四条烏丸駅(阪急烏丸駅)(約7キロ)
令和5年12月2日(土)晴
参加者 18名
12月2日(土)晴、第237回ハイキング実施、参加者18名。朝は寒かった天候も風もなく小春日和の心地よいハイキング日和となりました。
10時四条烏丸駅をスタート、錦通、蛸薬師通と進み六角堂へ、本堂が六角形なので六角堂の通称で知られていますが寺号は頂法寺です。華道池坊の発祥地としても知られています。池坊の名は聖徳太子が沐浴した池に由来しています。すぐ隣に立派な池坊会館がありました。三条通、姉小路通から御池通を東に歩き京都市役所の前を入り四方をビルに囲まれたところに本能寺がありました。本能寺は「本能寺の変」を含め4回の火災で焼失、移転もあって7回も再建され現在の本堂は1928年に建てられました。ここで写真を1枚。このあと三条大橋を渡って鴨川沿いを四条まで歩きました。水がきれいで鴨やゴイサギがいました。
地上に上がって南座のまえを歩いて祇園の中を通り建仁寺へ、建仁寺は京都最初の禅寺で俵屋宗達の風神雷神図屛風(国宝)が有名です。法堂天井には畳108枚分の大双竜図が描かれています。建仁寺をあとにして四条大橋を渡り鴨川に下りたところで食事にしました。食事のあと錦市場に向かい入口のところで解散しました。錦市場は買ったものを食べながら歩く人、店に立ち寄る人、ただ歩く人(私)などで一杯でした。
本能寺本堂前に於いて |
益田会だよりはモノクロCOPYです |
スマホでの写真 |
京都御苑から南へ |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 年の瀬の京都を歩く(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)16分34秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第236回ハイキング ~ 須磨離宮公園の紅葉を楽しむ
コース:月見山駅~須磨離宮公園~須磨寺公園~須磨寺~須磨駅(約6キロ)
令和5年11月5日(日)晴
参加者 18名
11月5日(日)晴、第236回ハイキング実施、参加者18名。今回は、糸賀さんのお孫さん功眞君が久しぶりにお母さんと一緒に参加しました。昨年11月の「髭の渡しコスモス園」以来です。来年小学1年生だそうです。
10時15分山陽電鉄「月見山駅」スタート、離宮道を歩いて「須磨離宮公園」へ。須磨離宮公園は、皇室の別荘「武庫離宮」の跡地に整備された都市公園です。武庫離宮は大正3年(1914)に完成、昭和20年(1945)戦災で焼失、神戸市に下賜されました。昭和42年(1967)上皇陛下(当時皇太子殿下)ご成婚記念事業として須磨離宮公園として開園しました。大阪湾が一望できる噴水公園にはバラ園が、秋から冬にかけては植物園を中心にイロハモミジなどの紅葉が楽しめます。
今日は噴水公園で「アミュゼフェスタ須磨離宮公園」が開催されておりフラダンスや沖縄のエイサーなどのイベントが行われおり多くの人が見入っていました。大小の噴水の側を歩いて隧道を抜けジャンボ滑り台を下り連絡橋を渡つて植物園に、もみじ道を歩きましたが今年は天候のせいかまだ色づきはじめという状況でした。梅園を通り花の庭園に行きここで昼食、食後総会に備えて「益田市歌」を歌いました。藤原さんが用意してくれた杉良太郎の「ぼけたらあかん長生きしなはれ」も歌いました。その後次の目的地須磨寺へ、敦盛愛用の「青葉の笛」や「敦盛首塚」、「弁慶の鐘」や「義経腰掛の松」などを見たのち商店街を須磨寺駅まで歩いてここで解散しました。
須磨離宮公園の花の庭園に於いて |
上の写真にこの写真を重ね合成した写真が下の写真です |
合成した写真です |
ぼけたらあかん長生きしなはれ |
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第235回ハイキング ~ 平城京跡を訪ねて
コース:新大宮駅~海龍王寺~航空自衛隊~ウワナベ古墳(宇和奈辺古墳)~コナべ古墳(小奈辺古墳)~仁徳天皇磐之媛命陵~平城天皇陵~平城京跡~平城京跡資料館~西大寺駅(約8キロ)
令和5年10月7日(土)晴
参加者 14名
10月7日(土)晴、第235回ハイキングを実施しました。参加者14名。
今回は、藤原健児さんが久しぶりに参加してくれました。172回(平成30.2)以来です。藤原さんと言えば愛車ハーレーダビッドソンに乗った藤原さんを囲んで写真を撮った148回(28.2)奈良の竜王山に登った時のことが思い出されます。
10時近鉄「新大宮駅」をスタート、海龍王寺に向かって歩きました。海龍王寺は平城京の東北(鬼門)の方角を護るために光明皇后によって創建されました。さらに歩いて航空自衛隊幹部候補生学校へ、航空自衛隊の幹部自衛官となるために入校する全国唯一の学校です。今日はどこかのハイキングの会の人たちが大勢学校を見学に来ており、ここを折り返しにして歩く人たちとしばらく一緒に歩くことになりました。
すぐそばにあるウワナベ古墳、コナべ古墳の周りを歩いて仁徳天皇磐之媛命陵へ、そして平城天皇陵へ、さらに歩いて平城京跡へ、大極殿の中に入り高御座などを見て歴史公園へ、復原事業情報館のところで食事にしました。食後秋の歌を何曲か歌いそのあと奈良文化研究所平城宮跡資料館に入りしばらく見学したあと西大寺駅に向かいここで解散してそれぞれ帰路につきました。
平城京跡、大極殿をバックに |
※ 今回スライドショーはありません
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第234回ハイキング ~ 能勢の妙見山に登ってバーべキュー
コース:妙見口駅~(徒歩)~ケーブル黒川駅~(ケーブル)~山頂駅~能勢妙見山(参拝・食事)~ 山頂駅~(ケーブル)~ケーブル黒川駅~(徒歩)~妙見口駅(徒歩往復約3キロ)
令和5年9月3日(日)晴
参加者 19名
9月3日(日)晴、連日35度を超える暑さのなかではありましたが234回ハイキングを実施しました。参加者19名。今回は、池野会長そして益田で海陽王国を開店して頑張っている檜谷さん、そして208回(3年6月5日)柳生街道以来となる中間さんのお孫さんも、その正也君はバスケをやっているようで原田さんのキャリーバッグを持ってあげるなど礼儀正しい思いやりのある少年になっていました。
10時妙見口駅をスタート約20分歩いてケーブル黒川駅へ、ケーブルに乗って山上駅に、さらに急な坂道を歩いてふれあい広場へここは標高460m地上よりは少し涼しい感じです。妙見山奥の院へはさらにリフトに乗らなけねばなりませんが今日はバーベキューテラスへ、屋根付きの炉3か所に別れて座り食事開始、メニューはカルビ、鶏肉、野菜、ウインナーそしてビールサーバーの生ビールを飲んで大いに盛り上がりました。同じ屋根の中に他のパーテイーもいたので歌は歌えませんでした。1時間余り楽しんでふれあい広場に戻りしばらく休憩したのちケーブルで地上に降り歩いて出発点の妙見口駅へそして能勢電鉄に乗って川西能勢口駅で解散しました。
今回の234回は、「益田へ帰って大道山へ登ろう」でしたが実現できませんでしたので代わりに計画したハイキングでした。暑い時でもあり歩くのを少なくして懇親を主として実施しましたが、それなりに意義のあった234回だったと自負しています。
会計報告 |
妙見の森ふれあい広場に於いて |
妙見の森バーべキューテラスに於いて |
妙見の森バーべキューテラスに於いて |
妙見の森バーべキューテラスに於いて |
妙見の森バーべキューテラスに於いて |
妙見の森バーべキューテラスに於いて |
妙見の森バーべキューテラスに於いて |
バーべキューテラスに於いて |
バーべキューテラスに於いて |
バーべキューテラスに於いて |
バーべキューテラスに於いて |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 能勢の妙見山に登ってバーべキュー(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)06分46秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第233回ハイキング ~ 摂津峡ウォーキング
コース:高槻駅~(バス)~塚脇バス停~摂津峡入り口~山口誓子句碑~八畳岩~屏風岩~白滝~夫婦岩~摂津峡大橋~上ノ口バス停~(バス)~JR高槻駅(歩程約4キロ)
令和5年8月5日(土)晴
参加者 14名
8月5日(土)連日の猛暑の中第233回ハイキングを実施しました。参加者14名。JR高槻駅10時5分発のバスに乗り「塚脇」で下車、摂津峡に向かって歩きました。摂津峡は高槻市の中央を南北に横断する芥川上流に位置し渓谷の豊かな自然が感じられる景勝地で、夏休みでもあり土曜日とあって多くの家族連れや若者たちが川遊びを楽しんでいました。「大阪みどりの百選」に選ばれる渓流にはカジカ、アユ、マス等が棲息し渓流釣りの場所としても知られています。山口誓子の「流蛍の 自力で水を 離れ飛ぶ」の句碑がありました。京都市出身で高浜虚子に師事しました。八畳岩、夫婦岩などがあり渓流に沿ってしばらく歩いて白滝へ、さらに少し坂を登ったところの広場で昼食にしました。昼食のあと「益田市歌」、「北国の春」や「上を向いて歩こう」などを歌い「上ノ口」のバス停まで歩きJR高槻駅へ戻り解散しました。
解散のあと益田から高槻に「石見神楽」が来ているというので希望者8名で会場の高槻城公園芸術文化劇場に向かいました。ちょうどこの日は「高槻まつり」の日で、劇場のトリシマホールで姉妹都市である益田市から匹見町の「子ども石見神楽」が上演されました。演目は「天神」 菅原道真は左大臣藤原時平に諮られて大宰府に左遷されます。道真は死後雷神となって時平と戦います。激しい刀裁きは見ごたえがありました。立派に後継者が育っている様子を見させてもらい4時40分劇場をあとにしました。
摂津峡・白滝(せっつきょう・しらたき)をバックに |
益田市匹見町の「子ども石見神楽」お囃子 |
益田市匹見町の「子ども石見神楽」演目:天神 |
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▼ 摂津峡ウォーキング(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)07分22秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第232回ハイキング ~ 赤目四十八滝ウォーキング
コース:赤目口駅⇒(バス)⇒赤目滝バス停~ゲート(オオサンショウウオ(大山椒魚)センター)~不動滝~乙女滝~八畳岩~千手滝~布曳滝~百畳岩~(折り返し)~ゲート~赤目滝バス停⇒(バス)⇒赤目口駅(往復約6キロ)
令和5年7月2日(日)晴
参加者 16名
7月2日(日)第232回ハイキングを実施しました。参加者16名。昨日まで雨が降っていましたが幸運にも梅雨の合間の夏日和となりました。
近鉄大阪線「赤目口駅」を10時5分発のバスで赤目四十八滝に向かいました。赤目四十八滝は、三重県名張市赤目町を流れる渓谷にある一連の滝の総称です。地名の「赤目」は役行者が 修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会ったことが由来と言い伝えられています。
渓谷の入り口で入山料500円を払い、先ず「日本サンショウウオセンター」に入りこの地域に棲息している国の特別天然記念物サンショウウオが飼育されている様子を見ました。それからいよいよ滝巡りです。最初が「不動滝」高さ15m、不動明王にちなんで名付けられました。乙女滝、大日滝そして八畳岩へ、さらに急な坂を上って「布曳滝」へ、高さ30m1本の布が落下しているようなところから名付けられました。「千手滝」は高さ15m、岩を伝って千の手のように横に広がって流 れているように見えます。さらに進んで「百畳岩」へ岩の広場となっておりここで昼食にし、しばらく休憩しました。休憩のあと来た道を引き返しバス停に向かって渓谷を下りました。茶店で休憩の後14時40分のバスで赤目口駅に向かい15時2分発の電車で帰途に着きました。今日は21あると言われる滝のいくつかを巡り滝のマイナスイオンを浴びて大いにリフレッシュできた一日でした。
千手滝(せんじゅだき)をバックに |
布曳滝(ぬのびきだき)をバックに |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 赤目四十八滝ウォーキング(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)12分45秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第231回ハイキング ~ 観心寺、延命寺とアジサイの河合寺へ
コース:千早口駅~延命寺~観心寺~長野公園(河合寺地区)~河内長野駅(約8キロ)
令和5年6月4日(日)晴
参加者 6名
6月4日(日)晴、第231回のハイキングを実施しました。参加者 6名。6月3日(土)の予定でしたが雨の予報だったので1日繰り下げて実施しました。
10時南海高野線「千早口駅」スタート、駅からしばらくして森の中を歩き、爽やかな風と共にせせらぎの音が聞こえ見上げると青い空に白い雲が浮かんでおり梅雨とは思えない爽快な気分を味わうことができ久しぶりに森林浴も出来ました。森を出て美加の台の団地を通り、延命寺への道は狭い山道で雨水がたまっており歩きにくい状態でしたが駅から約1時間で延命寺に到着。紅葉の名所として有名ですが樹齢1000年と言われるカエデの巨木は「夕照(ゆうばえ)もみじ」と言われ大阪府天然記念物に指定されており見事でした。
次に訪れた観心寺は楠木正成の学問所として知られており南北朝時代の舞台となりました。弘法大師空海が如意輪観音の周りに配置した北斗七星の塚を一巡すると厄除になると言われており私たちも一緒に回りました。ここで昼食を摂り河合寺へ、河合寺も紅葉の名所として有名ですがアジサイ寺としても知られておりアジサイ園には約500本ものアジサイが植えられており梅雨の季節を彩ります。満開には少し早いようでした。しばらく鑑賞して河内長野駅に向かい3時30分ごろ解散しました。
観心寺山門をバックに |
河合寺地区のアジサイ園をバックに |
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▼ 観心寺、延命寺とアジサイの河合寺へ(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)11分25秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 観心寺、延命寺とアジサイの河合寺へ(スライドショー BGMはありません) 11分25秒 ⇒ こちらからどうぞ
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★参考・近畿益田会の会員から(観心寺~延命寺は一度歩いていました)2019年11月23日(土)南海・近鉄・阪神TRYあんぐるウオーク ~ 秋色が美しい楠公さんゆかりの奥河内を巡る
【コース】高野線・三日市町駅~三日市町駅ロータリー(スタート・受付)~奥河内楠公の里~観心寺~延命寺~長野公園(奥河内もみじ公園)~美加の台第一公園(昼食)~多聞丸石像~高野街道(三日市宿場跡)~烏帽子形八幡神社~長野商店街(ゴール・受付・奥河内産品販売イベント)~高野線・河内長野駅(約11㎞)
▼ BGM入りスライドショー 42分35秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第230回ハイキング ~ 高槻の史跡と鯉のぼり
コース:高槻駅~芥川桜堤公園~上宮天満宮~安満遺跡公園~阪急高槻市駅(約7キロ)
令和5年4月30日(日)曇り
参加者 14名
4月30日(日)第230回ハイキング実施、参加者14名。29日(土)の夕方から30日(日)の朝にかけて降り続けた雨も9時ごろには上がり寒くもなく暑くもなく風もなく歩くにはもってこいの天候になりました。今回は伊豆田さん(有明町出身、島本町在住)が初参加でした。
10時JR高槻駅をスタート、約30分歩いて芥川の鯉のぼりフェスタ会場に到着。「鯉のぼりフェスタ」は子供たちが健やかに育つことを願い、高槻のシンボルである芥川の河川愛護を目的として平成4年から開催されています。コロナで一時中止されていましたが昨年から再開されました。1000体もの鯉のぼりが揚げられ多くの人々が楽しんでいました。子供の名前を書いたものや幼稚園や小学校の名前が書かれた自家製のものもありました。
しばらく歩いて急な坂を上り上宮天満宮へ。太宰天満宮に次いで2番目に創建されました。天正10年(1582年)山崎の合戦の際秀吉が本陣を置いたと言われています。12時過ぎに「安満遺跡公園」に到着。京大付属農場の移転に伴いその空き地を含めた一帯を整備して、弥生時代の安満遺跡を保存し、防災機能を備えた緑豊かな公園を目指して令和3年にオープンしました。ここで昼食を摂り、しばらく園内を見学して2時ごろ公園を後にし、阪急高槻市駅、JR高槻駅に向かい帰途に着きました。
1000体の鯉のぼりをバックに |
※ 今回スライドショーはありません
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★参考・近畿益田会の会員から 2019年5月3日(金)史跡巡りと「鯉のぼり」「ジャズストリート」観賞
【コース】JR京都線・高槻駅スタート~安満遺跡公園~安満宮山古墳~古曽部防災公園(昼食)~芥川桜堤公園~芥川一里塚~JR京都線・高槻駅解散 約10㎞
▼ BGM入りスライドショー 17分58秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ BGMなしスライドショー 17分58秒 ⇒ こちらからどうぞ
第229回ハイキング ~ 元茨木川緑地から総持寺へ
コース:阪急南茨木駅~桜通り(元茨木川緑地)~茨木神社~川端康成文学館~安威川・茨木川合流の碑~総持寺~阪急総持寺駅(約8キロ)
令和5年4月1日(土)晴
参加者 18名
4月1日(土)晴、汗ばむような天候のもと第229回ハイキングを実施しました。参加者18名。桜は満開で早くも散り始めていました。10時阪急「南茨木駅」をスタート、しばらく線路沿いを歩いて元茨木川緑地へ、安威川との合流に伴い廃川となった元茨木川が公園として整備され「桜通り」と愛称がつけられてハイキングコースとなりました。桜の名所としても知られ多くの人が歩いていました。
茨木神社に立ち寄りそのあと「川端康成文学館」を見学しました。川端康成は旧制中学校卒業までを茨木で過ごしました。文学館は昭和40年に開館し原稿や書簡など約400点が常設展示されています。見学のあと近くの公園で昼食を摂り食後総持寺へ、西国三十三ケ寺の第22番札所です。開基の藤原山蔭は四条流庖丁道という新たな包丁式(料理作法)を定めたことから料理人の信仰を受けています。その後阪急総持寺駅に向かって歩きここで解散しました。
総持寺をバックに |
※ 今回スライドショーはありません
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第228回ハイキング ~ 清荒神から売布神社を経て中山寺へ
コース:清荒神駅~清荒神~売布神社~中山寺~梅林~中山観音駅(約6キロ)
令和5年3月5日(日)晴
参加者 20名
10時阪急宝塚線「清荒神駅」スタート、かつては賑わった商店街もシャッターが目立つなか約30分歩いて清荒神へ、清荒神は神仏習合で「かまどの神」として信仰され「荒神さん」と呼ばれ親しまれてきました。参拝のあと売布神社へ、売布神社は衣食住の守護神「下照姫神」が里人が飢えと寒さに困っているのを見て稲を植え、麻を紡ぎ布を織ることを教え、その後豊かになった里人が下照姫神を祀ったという伝説があります。
そして中山寺へ、中山寺は聖徳太子の創建と伝えられ、わが国最初の観音霊場で安産祈願の寺としても知られています。参拝のあと山に向かって少し上がったところの広場で昼食、昼食後梅林へ、約1000本の梅が植えられており満開の梅もありましたが多くは5分咲きといったところ、「梅まつりの日」とあって多くの人が訪れていました。写真を撮って2時過ぎに解散しました。
中山観音公園の梅林をバックに |
※ 今回スライドショーはありません
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第227回ハイキング ~ 東大阪を歩く
コース:近鉄けいはんな線・荒本駅~東大阪市役所展望ロビー~諏訪神社~吉原地蔵石仏~古箕輪八幡宮~栗原神社~緩衝緑地公園~中甚兵衛記念碑~川中邸屋敷林~吉田駅(約7キロ)
令和5年2月4日(土)晴
参加者 18名
2月4日(土)第227回ハイキングを実施。今回はNHK朝ドラで話題になっている東大阪を歩くことにしました。晴、寒くなく風もない歩き易い天候になりました。参加者18名。
10時近鉄「荒本駅」をスタート、先ず東大阪市役所を目指して歩きました。地上100メートル22階展望ロビーからは360度のパノラマが眺められ、西の方にあべのハルカスや大阪のビル街が、北には生駒山が見えました。しばらく眺望を楽しんだあと街の中を阪神高速に沿って歩き諏訪神社、吉原地蔵石仏、古箕輪八幡宮に寄り12時前に栗原神社に到着ここで昼食にしました。
食後13時にスタートし緩衝緑地公園へ、緑地公園は産業公害を防止、緩和し生活環境の改善を目的に居住地域と工業地域との間に設置された緑地公園です。次に川中邸屋敷林へ、屋敷林は防風、防火の役割のほか燃料や堆肥の供給源として江戸時代から存続しており5000平方メートルが大阪市の緑地保全地区の第1号に指定されました。所有者の川中さんの承諾を得て敷地の中を見せてもらいました。
最後に中甚兵衛記念碑へ、中さんは河内平野を流れて度々水害をひきおこしていた大和川の流れを柏原から真っすぐ西に付け替えるよう50年近く幕府に訴え続け実現に尽力した人物です。石碑をバックに写真を撮り「吉田駅」まで歩きここで2時半ごろ解散しました。
中甚兵衛記念碑をバックに |
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▼ 東大阪を歩く(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)14分35秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第226回ハイキング ~ 上賀茂神社参拝コース
コース:地下鉄烏丸線「北山駅」~深泥池~大田神社~上賀茂神社~半木(なからぎ)の道~府立植物園~下鴨神社~京阪「出町柳駅」(約7キロ)
令和5年1月15日(日)曇り
参加者 18名
令和5年初めての第226回ハイキングを1月15日(日)実施しました。天気予報は「曇、昼過ぎから雨」でしたが雨は降らず曇で時々青空がのぞき寒くもなく風もない歩くには格好の天候となりました。今回は、最初に行く深泥池(みぞろがいけ)付近にお住まいの児玉さん(戸田小浜出身)が初参加で総勢18名で歩きました。
地下鉄「北山駅」を10時過ぎにスタートし先ずは深泥池へ、この池は氷河期以来の動植物が今も生き続けていると言われています。その後大田神社へ、ここはカキツバタの野生地として有名です。続いて上賀茂神社に向うと途中に大きな楠の木があって「社家町」に差し掛かりました。神水が流れる川に石橋がかかっており社家(しゃけ)と呼ばれる神職の家が連なっていました。「伝統的建造物群保存地区」に指定されています。上賀茂神社に参拝したのち賀茂川沿いに歩き、桜の名所として有名な「半木の道(なからぎのみち)」を歩いて「府立植物園」に入園しました。ここで昼食、西尾さんがお酒を、岸本さんが「焼きもち」をふるまってくれ皆でおいしく頂きました。しばらく休憩したあと下鴨神社に寄って参拝した後ケヤキやエノキなどが生い茂った「糺の森」を出町柳まで歩いて14時過ぎ「京阪出町柳駅」で解散しました。
下鴨神社の楼門をバックに |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 上賀茂神社参拝コース(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)30分07秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第225回ハイキング ~ 御堂筋のイチョウ並木を歩く
コース:福島駅~難波筋~靭公園~立売堀3丁目~御堂筋~船場~南御堂~北御堂~淀屋橋~大阪駅(約7キロ)
令和4年12月3日(土)晴
参加者 18名
12月3日(土)晴 第225回ハイキング実施、参加者18名。気温は低いようでしたが天候も良く歩くには最高のコンディションとなりました。
10時JR環状線「福島駅」をスタート。難波筋を30分ほど歩いて靭公園に到着。靭公園はケヤキ並木とバラ園が整備された都心のオアシスです。戦後、連合軍は四ツ橋筋からあみだ池筋までの京町堀川と海部堀川に挟まれた細長い区域約3万坪を摂取し、占領軍の飛行場としました。その後大阪市に返還され1955年に靭公園として開園しました。少し休んだ後難波筋をさらに20分ほど南へ歩いて新町南公園へ、ここで昼食にしました。お湯を沸かして温かい味噌汁とコーヒーを飲み、食後「旅愁」や「里の秋」や「小さい秋みつけた」などの唱歌を歌いました。地下鉄「鶴見緑地線・西大橋駅」のところから長堀通を東に歩き「心斎橋駅」から御堂筋を北に歩きました。南御堂に寄り、北御堂のところでバックに黄色に染まったイチョウ並木を入れて写真を撮りました。南御堂(難波別院)と北御堂(津村別院)は同じ浄土真宗ですが、東本願寺の難波別院が南御堂で、西本願寺の津村別院が北御堂です。その後淀屋橋で京阪電車に乗る人と大阪駅方面に向かう人とに分かれ午後2時ごろ解散しました。
北御堂から黄色に染まったイチョウ並木をバックに |
北御堂から黄色に染まったイチョウ並木をバックに |
※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 御堂筋のイチョウ並木を歩く(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)19分36秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第224回ハイキング ~ コスモス鑑賞ハイキング
コース:仁川駅~仁川北~武庫川新橋~髭の渡しコスモス園~新幹線~甲武橋~報徳学園~阪急今津線・甲東園駅(解散)(約8キロ)
令和4年11月6日(日)晴
参加者 18名
11月6日(日)224回ハイキング実施。晴、参加者18名。今回は、糸賀さんのお孫さん上羽功眞(うえはこうま)君がお母さんと一緒に参加しました。先頭を歩くなど元気よく8キロを見事に歩き抜きました。4歳8ヶ月だそうです。びっくりです。今回のコースは、宝塚市の阪急仁川駅から武庫川を渡って伊丹市に入り、尼崎市のコスモスを見て再び武庫川を渡って西宮市に入り阪急甲東園駅まで歩く4市にまたがるハイキングです。
10時仁川駅をスタート、阪神競馬場でレースがあるので多くの人が競馬場に向かって歩いていました。競馬場の周囲を歩いて国道西宮宝塚線を北上、武庫川新橋を渡って武庫川沿いに「髭の渡しコスモス園」を目指して約1時間半ほど歩きました。武庫川の水はきれいで大きな鯉が泳いでいました。コスモス園には多くの人が訪れていました。河川敷の広大な敷地に約550万本のコスモスが7区画の畑に植えられ色鮮やかな花の絨毯が広がっていました。昼食のあとしばらく散策してコスモス園を後にしました。新幹線の下をくぐり甲武橋を渡って西宮市に入り報徳学園の中を通り抜け甲東園駅に向かって歩き14時半ごろ解散しました。
髭の渡しコスモス園のコスモスをバックに |
髭の渡しコスモス園のコスモスをバックに |
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▼ コスモス鑑賞ハイキング(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)11分05秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ コスモス鑑賞ハイキング(スライドショー BGMはありません)11分05秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第223回ハイキング ~ 東寺を訪ねて京都を歩く
コース:京都駅~東寺東門~東寺南門~羅城門~西寺跡~島原界隈~西本願寺~JR京都駅(約8キロ)
令和4年10月1日(土)晴
参加者 16名
10月1日(土)晴、10月に入っても真夏のような暑い日差しを受けてのハイキングとなりました。参加者16名。今回は宮川さんが久しぶりに参加しました。158回(平成28年12月4日)「大阪冬の陣・真田丸ウォーク」(玉造駅から天王寺駅まで)以来です。
10時京都駅八条西口新幹線のりば付近集合でしたが同じ場所が1階と2階にあり集合に時間がかかって10時15分スタートとなりました。まず新幹線の線路沿いに東寺へ、東寺は真言宗の総本山、平安京鎮護のため建立され嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され真言密教の根本道場として栄えました。金堂(国宝)、講堂(重文)、食堂(じきどう、重文)などを見て五重塔(国宝)をバックに写真を撮りました。南大門を出て九条通りを羅城門に向かって歩きました。羅城門は平安京の南中央に正門として設けられた門です。現在は石碑が建っているだけで遊園地になっています。芥川龍之介の「羅生門」は今昔物語をベースに書かれたものです。
次に九条通りをさらに西に歩いて西寺跡で昼食にしました。都の正門羅城門から北へまっすぐに朱雀大路が伸びその先に壮麗な大内裏がありました。羅城門を挟んで両翼を広げたように建立されたのが東寺(とうじ)と西寺(さいじ)です。西寺は990年に火災、その後再建されるも再び火災で焼失、以降廃寺となりました。食後御前通を北へ新幹線をくぐって花屋町通を東に進み中央卸売市場の中を通り抜けて島原へ、島原は嘉永4年(1851年)の大火でほとんどが消失、明治以降は公家や武家などの常連客も遠ざかり段々と寂れていきました。現在は「大門」「角屋」が面影をとどめており住宅地となっています。西郷隆盛や久坂玄瑞あたりが闊歩していた様子を思い浮かべながら「島原大門」を出て西本願寺へと歩きました。西本願寺は浄土真宗本願寺派の本山です。唐門(からもん)の前で写真を1枚、桃山時代の作と言われる豪華な彫刻を施された門に圧倒されました。その後京都駅に向かい午後2時半ごろ解散しました。
東寺の五重塔をバックに |
西本願寺の唐門をバックに |
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第222回ハイキング ~ 222メートルの山に登るハイキング
コース:手原駅~稲荷神社~日向山~旧和中散本舗~手原駅(約7キロ)
令和4年9月4日(日)晴
参加者 10名
9月4日(日)第222回ハイキングを実施しました。参加者10名。雲が出ておりカンカン照りでなく風もあって歩き易い天候となりました。2022年の222回なので222mの山を探したところ滋賀県栗東市に日向山(にっこうやま 222.9m)という山がありました。
10時JR手原駅をスタート。ところで手原という地名ですがこんな伝説があります。斉明天皇の時代(655年)のことです。お布佐には9人の子供がいましたが全員女の子でした。そこでイザナギ、イザナミの神にお願いを立て妻の腹に毎夜手を置いたところ男の子が産まれました。手を置いたことで孕んだ(はらんだ)というので「手原」という地名になりました。
駅からすぐのところの稲荷神社で準備体操をしたのち国道を東に進み小野の信号を左にとり葉山東小学校の前を通り日向山に向かって歩き11時半ごろ登山口に到着、小休止して721段の石段に挑戦しました。この石段は「ふるさと創生事業」により平成3年に完成しました。途中何回か休憩してやっと12時前に頂上に到着。頂上からの眺めは最高でした。北に比叡山、比良山系、琵琶湖そしてすぐ真近かに平成20年12月(第64回)に登った三上山(432m)が、南には平成29年1月(第168回)に登った鶏冠山(490m)、名神高速の栗東インターチェンジそして競馬の栗東トレーニングセンターが見えました。
木陰の涼しいところで昼食。食後、輪になってふるさと益田のことやハイキングのことなどを話し合って一休みした後、登ってきた石段を下って手原駅に向かって歩きました。徳川家康が薬を飲んだところ腹痛が治ったので「和中散」と命名したという旧和中散本舗や飴屋、旅籠など江戸時代の名残を感じさせられる旧東海道を歩き最初の稲荷神社で一休みして手原駅で16時前に解散しました。
日向山登山口で三上山をバックに |
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第221回ハイキング ~ 渡船で大阪の低山へ
コース:芦原橋駅~落合上渡~昭和山(33m)~落合下渡~西成公園~鶴見橋商店街~地下鉄四つ橋線「花園町駅」(約5キロ)
令和4年7月2日(土)晴
参加者 12名
7月2日(土)日本列島が高気圧に覆われ猛暑の続く中ではありましたが第221回ハイキングを実施しました。参加者12名。
10時環状線芦原橋駅をスタート、コースを間違い遠回りをして時間がかかりましたが、やっとの思いで「落合上渡し」にたどり着き11時30分の渡しに乗船、木津川を渡って対岸の大正区の千鳥公園に到着して昼食を摂りました。食後標高33mの頂上に登りあべのハルカスなど360度の眺望を楽しみ昭和山の標柱をバックに写真を撮りました。そのあと少し南に下り「落合下渡し」から対岸の西成区に渡り西成公園で小休止、シャッターを下した商店が多く目立つ鶴見橋商店街を歩いて地下鉄花園町駅で14時30分ごろ解散しました。暑い暑いほんまに暑いハイキングでした。
昭和山(標高33m)山頂の標柱をバックに |
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第220回記念ハイキング ~ 奥播磨かかしの里と龍野を訪ねて
コース
1日目(6月5日) 大阪梅田9時45分出発 ~(阪神高速・中国道)~ 山崎IC ~ エーコープ安富店(買い物)~ かかしの里散策 ~ 姫路市立グリーンステーション鹿ケ壺チェックイン ~ コテージ(泊)
2日目(6月6日) 9時30分鹿ケ壺チェックアウト ~ 龍野町(散策)~ 龍野IC ~(山陽道)~ 大阪梅田(15時ごろ解散)
令和4年6月5日(日)曇り、6日(月)雨
参加者 19名
6月5日(日)から6日(月)にかけて第220回ハイキングを実施しました。5日9時45分に西梅田の大阪モード学園前を貸し切りバスで出発、阪神高速から中国道を走り11時ごろ加西SAに停車、早めの昼食を摂つたあと引き続き中国道を走り山崎ICを降りて「かかしの里」へ向かう途中のスーパーに寄って夕食の弁当、朝食を買いこみました。13時ごろ「かかしの里」に到着、「ふるさとかかしギャラリー」や「かかしの教室」などを見て、バス停留所のところに座っている「2人のかかし」と一緒に写真を撮りました。かかしの里の人口は9戸の13人、ここに「かかし」が10倍の130体点在します。かかしを利用して街おこしをしようと2008年にかかし作りが始まり毎年秋には「かかしサミット」が開かれ県内外から1日に2千から3千の人が集まつたそうです。かかしを見たあとチェックインには少し早いので鹿ケ壷の方へ登って行き一番手前の尻壷を見ることが出来ました。14時半ごろチェックインして女子が1室、男子が2室に別れてコテージに入り歓談をし、夕食を摂り今後のハイキングのことなどを話し合って就寝し1日目を終わりました。
2日目は雨で明けました。それぞれ朝食を済ませて9時30分にグリーンステーション鹿ケ壷を出発たつの市に向かいました。途中中国道を過ぎたところで植木野天神に寄り、おそらく1000年以上は経っていると思われるムクの大木を見ました。そのあと林田川、揖保川を渡つて龍野町に入り三木露風の「赤とんぼの歌碑」、龍野城、三木露風の生家などを見ましたが醤油資料館や龍野歴史文化資料館など多くが月曜日休館のところが多く残念でした。「赤とんぼ荘」で昼食を摂つたあと山陽道を走り途中三木SAに寄って買い物を済ませ、山陽道、中国道、阪神高速を走って15時ごろ大阪駅に到着、解散しました。
220回ハイキングの精算ができましたので報告します。
収入
12,000円×19人=228,000円
支出
1. バス会社 124,600円
内訳 バス貸し切り料 110,000円
高速代 7,600円
ドライバー宿泊料 7,000円
2. コテージ 77,300円
内訳 7人用 20,300円
10人用 28,500円×2棟
3. ビール代 5,382円
4. その他(ドライバー心付け) 7,000円
支出計 214,282円
差し引き残高 13,718円
なお、残高はハイキング部会計に入れさせて頂きます。
かかしと一緒に(どれがかかしかな) |
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▼ 1日目~奥播磨 かかしの里を訪ねて(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)16分41秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 2日目~奥播磨 龍野を訪ねて(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)09分27秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第219回ハイキング ~ 野田の藤鑑賞ハイキング
コース:野田駅~下福島公園~堂島大橋~中之島通り遊歩道~中之島緑道~中之島公園バラ園~中之島公園芝生広場~中之島公園剣先噴水~大阪天満宮~JR天満駅(約7キロ)
令和4年4月30日(土)晴
参加者 17名
第219回ハイキングは計画を変更して1日繰り上げ4月30日(土)に実施しました。昨日の土砂降りの雨がからりと上がり五月晴れの絶好のハイキング日和となりました。参加者17名。今回は緒方さんの友達の太原(おおはら)百合さん(神戸市東灘区御影在住、愛媛県出身)が初参加でした。
10時JR野田駅をスタート、すでに「藤まつり」が終わり花も散っているという情報なので極楽寺、恵比寿神社、天神社、春日神社は寄らずに下福島公園に向かいました。藤棚は沢山ありましたが花は残念ながら終わっていました。ここの「野田ふじ」は今から600年前からその美しさで知られ室町幕府二代将軍足利義詮が詠んだ歌が有名で野田の地名が全国的なものとなったと言われています。「吉野の桜、高尾の紅葉、野田の藤」は日本三大名所と言われています。
下福島公園を後にして堂島大橋を渡り中之島公園を目指して歩きました。大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪、日本銀行大阪支店、大阪市役所、中央公会堂を過ぎ難波橋のところから中之島公園のバラ園に入りここで昼食にしました。バラ園には「プリンセス愛子」など赤や白など沢山のバラが咲いており、大勢の客で賑わっていました。食後バラをバックに写真を撮り、公園の端まで行き噴水を見たあと天神橋を渡って大阪天満宮に向かいました。参拝のあと折角なので隣にある寄席の「繁昌亭」を見たあとJR天満駅に向かう人、地下鉄に向かう人に別れ解散しました。
中之島公園のバラをバックに |
中之島公園のバラをバックに |
中之島公園のバラをバックに |
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▼ 野田の藤鑑賞ハイキング(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)18分12秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第218回ハイキング ~ 神戸・桜鑑賞ウォーク
コース:西灘駅~西郷川河口公園~都賀川~護国神社~桜のトンネル~王子公園~阪急「王子公園」駅(約7キロ)
令和4年4月2日(土)晴
参加者 19名
4月2日(土)第218回ハイキングを実施、晴 参加者19名。今回は、吉田麻里さん(旧姓波佐本、東町出身)夫妻が初参加でした。10時阪神西灘駅スタート、10分ほど歩いて西郷川河口公園に到着。ここで準備体操をし一休みした後西灘駅に戻りJR線に沿って東に向かって歩き都賀川に出ました。六甲山からきれいな水が流れ出ており両岸には満開の桜が連なっていました。2008年7月28日15時ごろ神戸市に突発的な集中豪雨が発生し、都賀川で水遊びをしていた人たちが急激な水位上昇により流され幼稚園児など5人が死亡した痛ましい事故がありました。
11時ごろ護国神社に到着、ここは兵庫県東部(伊丹、摂津、淡路など)ゆかりの戦没者53,257柱が祀られている神社です。すぐ近くの公園で昼食をとった後満開の桜をバックに写真を撮り、久しぶりに益田市歌を合唱しました。そのあと西に向かって歩き急な坂道を上って摩耶ケーブル駅に着き隣接の公園で休憩して、いよいよ目当ての桜のトンネルを歩きました。桜の木の間から神戸の海が見えました。南北約400mの急な坂道の両側にソメイヨシノの大木約70本が植えられており、桜は満開まさに「桜のトンネル」です。土曜日でしかも見ごろとあって大勢の見物客が歩いており、また桜目当ての自家用車も沢山走っていました。坂を下って国道に出て王子動物園に向かいました。ここの桜も満開、動物園は一杯の家族ずれで賑わっていました。入場券を求めて長い列ができていました。このあと阪急「王子公園駅」に向かいここで解散しました。今回は桜がどこもかしこも満開で桜を堪能したハイキングでした。
満開の桜をバックに |
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▼ 神戸・桜鑑賞ウォーク(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)17分37秒 ⇒ こちらからどうぞ
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番外編ハイキング ~ 男山から淀の河津桜観桜ウォーク
コース:京阪橋本駅~あらかし公園展望台(休憩)~石清水八幡宮~男山展望台(昼食)~エジソン記念碑~男山レクセン~ひだまりルート~鳩ヶ峰山頂(標高142m)~神應寺(じんのうじ)~杉山谷不動尊~石清水八幡宮五輪塔~高良神社~石清水八幡宮一ノ鳥居~石清水八幡宮駅~さくらであい館(休憩)~宇治川堤防~淀大橋~淀緑地東口~淀の河津桜~淀城跡~京阪淀駅(約?キロ)
令和4年3月12日(土)晴
参加者 5名
【コース詳細と見どころ】
京阪・橋本、昭和初期の遊郭跡や橋本道の碑、あらかし近隣公園(子供に人気のある滑り台がある)の中を歩く、あらかし展望台(大阪方面の眺望が楽しめる)車での参拝道で石清水八幡宮に、楠木正成が戦勝軍利を祈り植えたと言われる楠の大樹(京都府の天然記念物)幹周 7m 樹高26m 樹冠周囲は何と40mも有り 根周りも18mと根張りも立派なモノです。石清水八幡宮 三ノ鳥居から一ッ石、参道を通り、石清水八幡宮の南総門から入り八幡宮参拝、楼門から西総門、北総門、東総門の順に散策、神楽殿のクスノキ(府指定天然記念物)や御神木の「楠」おがたまの木、末社など。裏参道側を通り男山展望台へ、京都方面が一望できる絶景の場所、ケーブル山頂駅の側を通り八幡宮駐車場へ、エジソン記念碑、男山レクリエーションセンターの側を通り「ひだまりルート」で鳩ヶ峰山頂へ(標高142m)すでに高い位置に上っているのでわずかな上り(山頂と言っても眺望は良くない)竹林を通り下山、途中、ケーブルの上り下りの交差が上から見られる、神應寺(じんのうじ)の鐘楼を見て下山、今度はケーブルの上り下りの交差が低い位置から見られる、杉山谷不動尊へ、杉山谷不動尊は厄除け不動明王があり信仰を集める神應寺の奥の院。不動のそばにひめきの滝と呼ばれる谷川がある。
石清水八幡宮五輪塔(航海記念塔)高さ約6m、地輪(球形の石材の下の方形の部分)1辺2.4m、全国最大規模の鎌倉時代の五輪石塔で、国の重要文化財に指定されている。高良神社へ、高良神社御神木タブノキ樹齢700年、根回り7.5m、樹高約24m、樹冠周囲約30m、京都の自然200選に選定されています。源頼朝の手植えの松と伝わる伝承の松。現在の松は2代目。安居橋(たいこ橋)、石清水八幡宮頓宮、筒井、石清水八幡宮のある男山には5箇所に名水の出る所があり一の鳥居に一番近い筒井はその中でも 一番の清水だと言われている。放生池、夏から秋にかけて咲くアサザという珍しい水生植物がある。石清水八幡宮一ノ鳥居をくぐり、やわた走井餅老舗前へ、走井餅は江戸時代中期の明和元年(1764年)に大津で創業、湧水「走井」を用いて、初代井口市郎右衛門正勝が餡餅を作ったことに始まります。東高野街道を通って石清水八幡宮駅に(旧八幡市駅)、ここにコンビニがある。御幸橋(木津川)を渡り淀川三川合流域さくらであい館へ、休憩コーナーで昼食トイレ休憩(又は背割堤で昼食)さくらであい館展望塔へ、宇治川堤防・八幡宇治線(府道81号線)京阪本線踏切を渡り直進、淀大橋を渡り宇治川対岸へ、宇治川の堤防を歩き淀緑地東口へ、ここから淀の河津桜散策路、淀水路に咲き誇る「河津桜」の並木、見頃は2月下旬~3月上旬、河津桜並木は京阪本線まで続く、時間があれば淀城跡へ、淀の水車の碑(ここにも河津桜がある)~京阪淀駅(解散)
▼ 上記のPDFは ⇒ こちらからどうぞ
淀の河津桜 |
淀の河津桜 |
神應寺から男山ケーブル |
男山展望台 |
あらかし公園展望台 |
石清水八幡宮五輪塔 |
杉山谷不動尊 |
石清水八幡宮南総門 |
男山展望台に於いて昼食 |
鳩ヶ峰山頂(標高142m) |
鳩ヶ峰山頂(三角点) |
鳩ヶ峰山頂 |
鳩ヶ峰山頂 |
淀の河津桜 |
淀の河津桜 |
淀の河津桜 |
淀の河津桜 |
淀城(三等三角点) |
淀城跡 |
▼ 男山から淀の河津桜観桜ウォーク(スライド写真 BGM入り)8分11秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 男山から淀の河津桜観桜ウォーク(スライド写真 BGMなし)8分11秒 ⇒ こちらからどうぞ
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※ 令和3年(2021年)3月4日(木)単独ウォーク(参考まで)
▼ 男山から淀の河津桜観桜ウォーク(スライド写真 BGMはありません)38分20秒 ⇒ こちらからどうぞ
※ 令和2年(2020年)3月9日(月)単独ウォーク(参考まで)
▼ 男山から淀の河津桜と淀界隈散策(スライド写真 BGMはありません)42分48秒 ⇒ こちらからどうぞ
第217回ハイキング ~ 城陽の青谷梅林
コース:山城青谷駅~中天満神社~龍福寺~青谷梅林~山城青谷駅(約5キロ)
令和4年3月6日(日)晴
参加者 18名
3月6日(日)第217回ハイキング実施。天候晴、参加者18名。
10時JR奈良線「山城青谷駅」スタート約20分歩いて中天満神社へ、創建は不明ですが祭神はもちろん菅原道真です。少し休憩してすぐ近くの龍福寺へ、ここは浄土宗の寺で創建は1674年、片腕を頬に当てた姿の地蔵菩薩が歯痛を表しているように見えて「歯痛地蔵尊」と言われています。また少し歩いてふれあい農園のところを右手にとると梅林が目に入ってきました。青谷梅林は東京ドーム約4個分と言われる広大な土地に約1万本の梅の木が植えられています。しかし、残念ながら梅はほとんど咲いていませんでした。今年はコロナで「梅まつり」は中止です。本来ならここでゆっくりするところですがが中に入れないので少し離れたところの梅林へ場所を移しここで昼食にしました。ここの梅林は満開に近い木もあったのでそれをバックにして写真を撮りました。このあと「山城青谷駅」に帰って近くの梅林に寄るとここの梅はほぼ満開でした。
ここで少し休憩して2時過ぎの電車に乗って帰途につきました。
このコースは第90回(平成23年2月27日)に山城青谷駅の1つ京都寄りの長池駅に集合して旦椋(あさくら)神社から青谷梅林へ、そして市辺天満神社から山城青谷駅へと歩いています。参加者は石田、金井、岸本(2人)、黒原、佐々木(2人)、庄司、銭本、谷、西田(2人)、土生、原田巌(2人)、藤原辯(2人)、椋(2人)、森元(2人)、島田、豊田(2人)、早内、舛添の皆さん計25名でした。
青谷梅林に於いて |
山城青谷駅近くの梅林に於いて |
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第216回ハイキング ~ 住吉大社参拝コース
コース:天王寺駅~天王寺公園~聖天山~安倍晴明神社~万代池公園~帝塚山~粉浜商店街~住吉大社~南海・住吉大社前駅(約7キロ)
令和4年2月5日(土)晴一時曇
参加者 14名
2月5日(日)第216回ハイキングを実施。天候晴、一時曇。参加者14名。
気温は低かったですが汗をかかないので歩きやすい天候でした。
10時JR天王寺駅をスタート。上町台地の上を阿倍野区と西成区の境に沿って聖天山公園を目指して歩きました。西成区から港区の方が低くなっており遠くに六甲山系が見渡せる見通しの良い、そしてあべのハルカスがずっと見えるコースでした。途中大谷高校あたりで昨年6月25日テレビで報道された、建物が崩落した天下茶屋2丁目の現場にさしかかりましたがすでに跡形もなくきれいに整備されていました。
10時30分ごろ聖天山公園に到着。小休止したあと松虫通を歩いて阪堺電車のところから熊野街道を南下、安倍晴明神社に寄ったあと阪堺電車沿いに歩き姫松停留所のところからわき道に入り万代池に11時過ぎ到着。ここで昼食。お湯を沸かして温かい味噌汁を頂きました。食後のコーヒーもおいしかったです。昼食をとった後、南海電車を横切り手塚山古墳(中に入れないので外から覗くだけでした)を通り過ぎまた。阪堺電車沿いにしばらく歩き今度は南海電車の高架に沿って120軒もの様々な店が軒を連ねる粉浜商店街を歩き13時過ぎ南海の住吉大社駅に着きました。そこから少し歩いて住吉大社へ、参拝したあと写真を撮り14時ごろ解散しました。
住吉大社に於いて |
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第215回ハイキング ~ 近江神宮初詣ウォーク
コース:大津駅~長等公園~長等神社~三井寺~皇子山総合運動公園~皇子が丘公園~近江神宮~JR大津京駅または京阪・皇子山駅(約7キロ)
令和4年1月9日(日)晴
参加者 18名
令和4年最初のハイキング(215回)を1月9日(日)実施しました。天候 晴、参加者 18名。寒くなく風もない絶好のハイキング日和となりました。
10時JR大津駅をスタート。京阪京津線の線路を越えて急な坂道を登り大津市街や比良山系、琵琶湖が望まれる小高いところを通り長等公園(ながらこうえん)に着きました。ここで小休止して長等神社、三尾神社、三井寺と進み、皇子山総合運動公園の傍の公園でトイレ休憩、さらに歩いてJR湖西線の高架を越えたところの皇子が丘公園で昼食、地元の神社で氏子総代をしている西尾さんがお神酒を用意してくれたので皆でいただきました。食後に冬の歌(冬景色、冬の星座)、鐡道唱歌(37番の米原から52番の京都西陣まで)そして益田市歌を合唱しました。
昼食のあと大津京跡を横に見て近江神宮まで歩き1時30分到着。松の内でしかも休日とあって結構な参拝客でした。境内には天智天皇時代に造られたと言う水時計の漏刻(ろうこく)や火時計、日時計が見られました。記念写真を撮りJR大津京駅まで歩き、新年初のハイキングなので一杯やりたいところでしたが我慢して2時23分発の電車に乗って帰りました。
近江神宮に於いて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 近江神宮初詣ウォーク(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)27分25秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 近江神宮初詣ウォーク(スライド写真 BGMはありません)29分46秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 皇子が丘公園で益田市歌を歌う(2分21秒)⇒ こちらからどうぞ
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第214回ハイキング ~ 堺の古墳とピラミッド
コース:初芝駅~出雲大社大阪分祠~土塔~二サンザイ古墳~百舌鳥八幡宮~阪和線「百舌鳥駅」(約8キロ)
令和3年12月4日(土)晴時々曇
参加者 16名
12月4日(土)今年最後のハイキング(第214回)を実施しました。天候 晴時々曇、参加者16名。今回は中島 宏さん(小浜出身、河内長野市在住)が初めて参加してくれました。
10時南海「初芝駅」をスタート、10分ほど歩いて出雲大社大阪分祠に到着。本殿の大きなしめ縄は本家のそれに負けないぐらいの立派なもので屋根の鳳凰も光り輝いていました。出雲大社大阪分祠は昭和21年吉村亀次氏が愛宕大権現・河内分社として創建し、昭和23年出雲大社より大国主命の分霊を受け昭和33年出雲大社大阪分祠となった神社です。大国主命を祭神としており縁結びにご利益のある神社として有名のようです。
このあと30分ほど歩いて土塔に着きました。土塔は奈良時代の僧行基が建立したと伝わりピラミッド型をした瓦葺土塔の遺跡としては全国唯一のものです。土塔を見た後は全国7番目の大きさといわれる二サンザイ古墳に向かい近くの公園で昼食にしました。最後に立ち寄った百舌鳥八幡宮は欽明天皇(532~571)のころに建てられたと伝えられており境内にある大きな楠の木は幹回り5.2m、高さ25mで樹齢700~800年と言われる名木で府の天然記念物にされています。八幡宮参拝のあとはJR百舌鳥駅に向かい、ここで解散しました。
出雲大社大阪分祠本殿の大きなしめ縄をバックに |
百舌鳥八幡宮境内にある大きな楠の木をバックに |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 堺の古墳とピラミッド(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)15分52秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 堺の古墳とピラミッド(スライド写真 BGMはありません)15分52秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第213回ハイキング ~ 長岡京の社寺巡り
コース:長岡天神駅~長岡天満宮~寂照院~竹林~西山公園~光明寺~乙訓寺~西向日駅(約8キロ)
令和3年11月6日(土)晴
参加者 14名
第213回ハイキングを11月7日(日)の予報が雨のため1日繰りあげて6日(土)に変更して実施しました。天候 晴、参加者14名。今回は体調を崩されて一時休まれていた土生さんが、すっかり回復されて久しぶりに参加され元気よく歩かれました。
10時過ぎ阪急「長岡天神駅」をスタート、まず菅原道真が祀られ学問の神さんとして有名な長岡天満宮へ、大きな鳥居をくぐり八条が池を渡り本殿にお参り、長岡天満宮は道真が大宰府に左遷されたとき名残を惜しんで木像を彫り、それをご神体として祀ったのが始まりと伝えられています。天満宮のあと境内を横切り国道に出て寂照院へ、孟宗竹の発祥地という石碑が建っていました。寂照院を出てからすぐのところの竹林が続く道をしばらく歩き、西山公園体育館を過ぎ長法寺を横に見て12時少し前に西山公園に到着、ここで昼食。トイレをすませて光明寺に向かいました。
光明寺は法然上人が最初に「南無阿弥陀仏」の念仏を上げた地と言われています。本堂まで長く続く参道に絨毯が敷かれたような様子を「もみじ参道」と言われていますが、今回は少し時期が早かったようです。平家物語で知られる連生法師(熊谷次郎直実)が建てた「念仏三昧院」が光明寺の発祥と伝えられています。源平合戦の一の谷の戦いで直実は自分の息子と同じ年頃の平敦盛を討ち取ってしまったことに武士の無常を感じ武士を捨て極楽浄土を求めて法然上人を訪ね仏門に入ったと伝わります。そのあと乙訓寺へ、ここは牡丹寺として有名です。樹齢300年とも言われるモチの大木がありました。この後は「西向日駅」に向かつて歩き、3時前に京都に向かう人と大阪方面に向かう人に分かれて解散しました。
光明寺に於いて |
乙訓寺に於いて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 長岡京の社寺巡り(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)25分40秒 ⇒ こちらからどうぞ
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参 考:平成30年(2018年)2月18日(日)京阪電車ハイキングに参加した時のコース
コース:京阪電車淀駅~淀城跡公園(スタート)~勝竜寺~長岡天満宮~竹林~寂照院~走田神社~長法寺~西山公園~光明寺~乙訓寺~勝竜寺城公園(ゴール)参加者1274名
▼ 長岡京1200年の歴史 ~ 情緒あふれる社寺をめぐる(スライド写真 BGM入り)27分25秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 長岡京1200年の歴史 ~ 情緒あふれる社寺をめぐる(スライド写真 BGMなし)27分25秒 ⇒ こちらからどうぞ
第212回ハイキング ~ 般若寺のコスモス鑑賞ウォーク
コース:近鉄奈良駅~東大寺~般若寺~少年刑務所~鴻ノ池運動公園~やすらぎの道~近鉄奈良駅またはJR奈良駅(約8キロ)
(参考) 般若寺の拝観料 500円
令和3年10月9日(土)晴
参加者 15名
10月9日(土)天候は晴、真夏を思わせるような暑い日差しのなか第212回ハイキングを実施しました。参加者15名。糸賀さんが帯状疱疹と闘病中ですが3ヶ月ぶりに参加しました。岸本さんも久しぶりにご夫婦で顔を見せてくれました。
10時過ぎ近鉄奈良駅をスタート、県庁前の道を東大寺に向かって歩くと、鹿せんべいを売るおばさんの周りに鹿が張り付いていました。どうやら観光客が鹿せんべいを買ってくれるのを待っているようです。
東大寺の横を正倉院の方向へ、そして転害門を出て般若寺を目指しました。国宝に指定されている鎌倉時代の建築といわれる楼門を見て般若寺に入ると、さすがコスモス寺として有名なだけあって観光バスで来た団体客や家族ずれなどで一杯でした。コスモスもちょうど見ごろを迎えていました。コスモスを鑑賞したあと元の道に戻り少年刑務所へ、奈良少年刑務所は明治41年に建設された日本五大監獄の一つで、ほぼ当時のまま現存する唯一の刑務所です。平成29年重要無形文化財に指定されましたが同年3月廃止となり、2年後にはホテルに生まれ変わるようです。
その後しばらく歩いて鴻ノ池運動公園へ、土曜日とあってここでも大勢の人が来場していました。ロート製薬が命名権を得てロート製薬鴻ノ池パークとなっていました。ここで昼食をとり一休みした後以前第174回(平成30年4月1日)「大仏鉄道から佐保川の桜」で歩いた池のほとりを当時を思い出しながら歩き、さらに「やすらぎの道」を歩いて奈良公園に向かう道に差し掛かったところで近鉄奈良駅に向かう人とJR奈良駅に向かう人に分かれて午後2時前早めに解散しました。
般若寺のコスモス |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 般若寺のコスモス鑑賞ウォーク(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)17分58秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 般若寺のコスモス鑑賞ウォーク(スライド写真 BGMはありません)17分58秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 般若寺のチラシPDF ⇒ こちらからどうぞ
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第211回ハイキング ~ 神戸空港ウォーク
コース:三宮駅~貿易センタービル~みなとのもり公園~ポートターミナル駅~神戸大橋~中公園~市民広場駅~海辺~京コンピュータ前駅~神戸どうぶつ王国~神戸空港連絡橋(スカイブリッジ)~神戸空港(約9キロ)
令和3年9月5日(日)晴
参加者 8名
9月5日(日)第211回ハイキングを実施。天候 晴、カンカン照りでなく風もあってまずまずの天候となりました。参加者8名。兵庫県に緊急事態宣言が出されていますが、3密に十分注意して実施することにしました。
10時ポートライナー三宮駅をスタート、すぐのところの空き地で準備体操をしたのちポートライナーに沿って空港に向かって歩きました。みなとのもり公園で少し休憩したあと朱塗りの神戸大橋を渡りポートターミナル駅や神戸水上警察署を過ぎ中公園へ、そして高層マンション12棟が建ち並ぶ桜並木の遊歩道で一服。そのあと神戸ポートピアホテルやワールド、カスピ海ヨーグルトのビル、神戸商工会議所などを右に左に見ながら市民病院駅を通過して南公園へ、アーケードがある道をしばらく歩いて医療センター駅へ、この周辺には中央市民病院や神戸大学医学部付属国際がん医療研究センターなど医療関係の建物が並んでいました。医療センター駅を過ぎたところで海辺に向かって歩き12時海辺に到着、西に淡路海峡大橋、淡路島、後ろに六甲山系などの眺望を楽しみながら昼食をとりました。空港が目の前に見えました。
食後13時スタート、京コンピュータ駅、神戸どうぶつ王国、理化学研究所のそばを通りましたが、道端にひまわりがきれいに咲いていたので写真を撮りました。そのあと長さ1200mほどの神戸スカイブリッジを渡り空港に向かいましたが、東の方にあべのハルカスをかすかに見ることが出来ました。14時神戸空港に到着、日曜日とあって家族ずれが結構来ていました。展望デッキなどで休憩したあと15時10分発のポートライナーに乗り三宮駅に向かい、ここで解散しました。歩数計は18,800歩を示していました。
ひまわりをバックに |
※ 今回はスライド写真はありません
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第210回ハイキング ~ 滝畑四十八滝巡り
コース:河内長野駅 ⇒(バス)⇒ 滝畑ダムバス停~キャンプ場入口~稚児滝~光滝~荒滝~後光滝~キャンプ場入口~滝畑ダムバス停 ⇒(バス)⇒ 河内長野駅(約8キロ)
令和3年8月7日(土)晴
参加者 11名
8月7日(土)第210回ハイキングを実施しました。天候晴。参加者11名。
滝畑ダムは、大阪府下最大のダムで河内長野市、富田林市の上水道水源として、また羽曳野市、藤井寺市の耕地約400ヘクタールの用水を確保しています。紀伊山地から湧き出る水が光滝、荒滝、稚児滝など多数の滝となって流れ落ちる景勝地となり「大阪みどりの百選」のひとつに選ばれています。
河内長野駅9時4分発の滝畑ダム行きのバスに乗り約50分でキャンプ場入り口に到着。準備体操をして10時スタート。川沿いに約20分歩いて光滝キャンプ場へ、さらに20分歩いて荒滝へ、川にかかった木の橋を渡り滝の傍へ、ひんやりとした心地よい風が吹いてきて滝を眺めながらここでしばらく休憩しました。
このあと光滝へ、滝に通ずる山道が大雨で崩れて通れないため河原を歩いて浅瀬を渡ってやっと滝の近くへ、滝つぼから吹いてくる涼しい風にあたりながらここで昼食をとりました。食後写真を撮りさらに一服したあとバス停に向かい河内長野駅に戻って南海電車に乗り帰途に着きました。
光滝をバックに |
※ 今回はスライド写真はありません
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第209回ハイキング ~ 琵琶湖のパワースポット白髭神社へ
コース:近江高島駅~鵜川四十八体石仏群~白髭神社~打下集落~乙女ヶ池~大溝城跡~大溝港~近江高島駅(約7キロ)
令和3年7月18日(日)曇時々晴
参加者 8名
7月18日(日)第209回ハイキングを実施しました。参加者8名。曇時々晴、湖の方から心地よい風が吹き歩きやすい天候となりました。近江高島駅を出ると駅前広場に大きなガリバーの像が立っていました。駅から10キロ余り奥に入ったところ武奈ヶ岳の北部にリクリエーション施設「ガリバー青年旅行村」がありますが、その玄関口ということでこのモニュメントが設置されました。
10時10分スタート、JRの線路沿いに南に向かって約20分歩いたところに鵜川四十八体石仏群がありました。行方不明になったりで現在は33体しかありませんが、慈愛に満ちた顔、あどけない顔、ユーモラスな顔などの阿弥陀如来像が並んでいました。室町時代後期に観音寺城城主の佐々木六角義賢が亡き母の菩提を弔うために建てたと伝えられています。
そのあと国道161号線に出て琵琶湖を左に見ながら白髭神社に向かいました。11時白髭神社到着。全国にある白髭神社の総本社で「白髭さん」で親しまれ、延命長寿の神様として又鳥居が海中にあるところから「近江の厳島」として多くの参拝者が訪 れます。2015年に日本遺産に登録されました。
白髭神社のあとは元来た道を歩いて打下集落へ、ここで道路をくぐって湖岸へ出ました。比良山系や対岸の彦根方面に三上山(近江富士)などを望むことができ、しばらく眺望を楽しんだ後乙女ヶ池へ、太鼓橋を渡ったところで昼食。食後大溝城跡を通り町の中を歩きました。大溝城は、織田信澄(信長の甥)が築城したもので高島郡内から高家や寺院などを移して城下町をつくりました。乙女ヶ池は琵琶湖の内湖で、大溝城はこの内湖を巧みに利用しており、江戸時代に分部光信が城主になるとこの城を陣屋として明治維新までその統治が続きました。乙女ヶ池は、2013年9月から2014年にかけて放送されたNHK連続ドラマ「ごちそうさん」のロケ地として使われたところから話題になりました。散策のあと近江高島駅に戻り14時21分の新快速で家路に着きました。
乙女ヶ池をバックに |
ガリバーの像をバックに |
※ 今回はスライド写真はありません
下記動画は参考に
令和2年(2020年)10月21日(水)単独ウオーキング
コース:JR湖西線・近江高島駅~近江高島観光案内所~高島駅前広場(ガリバー像)~勝野日吉神社~大善寺不動堂~大善寺~圓光禅寺(大溝藩主分部家の墓所)~瑞雪禅院(近藤重蔵の墓所)~脩身堂跡~古式水道タチアガリ(江戸時代に出来た設備)~武家屋敷跡(大溝藩時代の武家屋敷)~流泉寺~町割り水路~高島市民病院~江若鉄道の線路跡~乙女ヶ池~最勝寺~打下日吉神社~四十八体石仏群~西近江路(いにしえの街道)~白鬚(しらひげ)神社~白鬚大鳥居(湖中に立つ大鳥居)~白ひげ浜水泳キャンプ場(白ひげビーチ)~打下日吉神社御旅所~乙女ヶ池の太鼓橋~山王大権現常夜灯~勝野日吉神社御旅所~太湖汽船大溝港桟橋跡~大溝城跡~大溝城三の丸跡~分部神社~総門(大溝陣屋の正面門)~町割り水路~勝安寺~三嶋稲荷神社~勝野交差点~風車街道~和田打川~萩の浜~高島市立スポーツ施設高島B&G海洋センター 艇庫~JR湖西線・近江高島駅(歩程約12㎞)
▼ 近江高島と白鬚神社ウォーク(再生時間:31分10秒)スライド写真(BGM入り)⇒ こちらからどうぞ
▼ 近江高島と白鬚神社ウォーク(再生時間:31分10秒)スライド写真(BGMなし)⇒ こちらからどうぞ
▼ 第209回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
第208回ハイキング ~ 柳生街道を歩く
コース:近鉄奈良駅~春日大社~柳生街道滝坂道~夕日観音~朝日観音~首切り地蔵~春日大社~近鉄奈良駅またはJR奈良駅(約10キロ)
首切り地蔵から同じ道を引き返す
令和3年6月5日(土)曇時々晴
参加者 9名
緊急事態宣言が再延長されましたが6月5日(土)第208回ハイキングを実施しました。前回と同じ顔ぶれの7人と中間さんと孫の正也君(小3)の9人が参加しました。なかなか元気で明るい好少年で、10キロのコースを楽々と歩き切りました。悠人君(中1)が初めて参加した時のことが思い出されました。昨日の雨も上がり曇時々晴、梅雨ですがさらっとした歩きやすい天候でした。
10時近鉄奈良駅をスタート、県庁のところを興福寺の方へ曲がり、五重塔の横を通り猿沢の池を左に春日大社に向かって歩きました。外人の姿は全く見られず鹿は沢山いました。角を斬った後なのか牝ばかりなのか角のない鹿ばかりでした。鹿せんべいを売るおばさんの傍に張り付いて客の様子を伺っていました。
一の鳥居から二の鳥居を通り春日大社にお参りして柳生街道の滝坂の道に入りました。柳生街道は奈良から笠置に通ずる全長約20キロの道で江戸時代柳生の道場を目指す剣豪たちが往来した道です。道の右には小川が流れて森に囲まれたとても良い雰囲気なのですが、石畳の道が続き昨日の雨で滑りやすく歩きにくいので難儀しました。特に下りは苦労しました。しばらく歩くと朝日観音、夕日観音が岩肌に刻まれていました。鎌倉時代の作と言われ、朝日や夕日を受けると美しく映えてくるところからこのように名付けられたとされています。
首切り地蔵のところに12時過ぎ到着、ベンチやトイレがあるのでここで昼食。首切り地蔵は荒木又右エ門が試し切りしたという伝説があり街道の目印でした。2mぐらいの高さのところに切れ目が入っていました。食後は来た道と同じ道を引き返し、春日大社を通り猿沢の池のほとりを歩き2時過ぎ近鉄奈良駅に向かう人とJR奈良駅に向かう人とに分かれ解散しました。
首切り地蔵をバックに |
首切り地蔵をバックに |
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▼ 柳生街道を歩く(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)16分55秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第207回ハイキング ~ 五色塚古墳から舞子浜へ
コース:塩屋駅~塩屋海岸~万葉歌碑の道~平磯芝生広場~恋人岬~海(わたつみ)神社~垂水駅~五色塚古墳~アジュール舞子~舞子公園~舞子海上プロムナード~舞子駅(約7キロ)
令和3年5月15日(土)晴
参加者 7名
緊急事態宣言が延長されましたが、街中よりは海辺の方が良いだろうという素人考えで「堺の古墳とピラミッド」から「五色塚古墳から舞子浜へ」とコースを変更して第207回ハイキングを5月15日(土)に実施しました。天候は晴、海から風が吹いてきて爽やかな感じのする心地よいハイキングとなりました。外出自粛が要請されている中なかなか言うことを聞かない者7名が参加しました。
10時JR塩屋駅をスタート、国道2号線を西に約15分ほど歩いたところの緑地の中の「万葉歌碑の道」を歩きました。桜の木などが生い茂って日差しを遮ってくれた道をしばらく歩いて平磯芝生広場に出ると海が間近かになり淡路島や明石海峡大橋が見えてきました。淡路島の南の方に諭鶴羽山が見えました。
第100回記念(平成23年12月11日、12日)の時登った山です。芝生広場をしばらく歩いて恋人岬を過ぎ、海(わたつみ)神社にお参りしJR垂水駅を通り抜けて五色塚古墳に向かいました。五色塚古墳は、淡路島を望む台地の上に築かれた前方後円墳で全長194m、兵庫県で一番大きな古墳です。4世紀の終わりごろ葬られた人は明石海峡とその周辺を支配した豪族だと考えられています。
古墳のあとJRの線路を超えて再び海辺へ出ました。ここで昼食。土曜日とあって釣りを楽しむ人など多くが訪れていました。昼食後、舞子海上プロムナードに入場しました。明石海峡大橋の神戸市側にある施設で、海面からの高さ約47mの回遊式遊歩道になっています。ガラス張りの海面が見える通路を歩きましたが足がすくみました。今日は少し霞んでいて紀伊半島方面はほとんど見えませんでしたが、淡路島がすぐ目の前に、遠くに小豆島が見え、海は穏やかでフェリーなどの船が行きかうなど橋からの景色を満喫しました。このあと橋をバックに写真を撮りJR舞子駅に向かい午後2時早めに解散しました。
明石海峡大橋をバックに |
明石海峡大橋をバックに |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 五色塚古墳から舞子浜へ(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)27分54秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 五色塚古墳(PDF)⇒ こちらからどうぞ
▼ 五色塚古墳のあゆみ(PDF)⇒ こちらからどうぞ
▼ 舞子公園(PDF)⇒ こちらからどうぞ
▼ 参考資料(PDF)⇒ こちらからどうぞ
▼ 第207回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
第206回ハイキング ~ 岡崎川の桜と安堵の田園風景を歩く
コース:法隆寺駅~飽波神社~文化観光館~うぶすなの郷~極楽寺~安堵町歴史民俗資料館~岡崎川の桜~中家住宅~馬場塚~かかし公園~桜の堤~安堵中央公園~法隆寺駅(約10キロ)
令和3年4月3日(土)曇のち晴
参加者 12名
4月3日(土)曇のち晴 参加者12名で第206回ハイキングを実施しました。10時JR法隆寺駅スタート。天理軽便鉄道は戦前利用されていたミニ鉄道で、当時は法隆寺から天理の間を蒸気機関車が走っていました。その線路跡と思われるところを歩いて富雄川にかかる鉄橋を渡りまず飽波神社へ、ここは安堵町の総鎮守社でスサノオノミコトが祀られています。文化観光館(本日休館)、富本憲吉記念館(うぶすなの郷)を見て安堵町歴史民俗資料館へ、藺草(いぐさ)から引き出された灯芯は和ろうそくの芯として使われます。その灯芯関係の資料や農耕器具などが展示されていました。子供のころ手にしたもの見たものが沢山あり、皆んなで思い出を語り合いながら懐かしく拝見しました。
次に聖徳太子創建と伝えられる極楽寺へ寄りさらに西名阪自動車道をくぐり岡崎川の堤防に出ました。桜を見ながら川沿いに歩いて中家住宅へ、中家は古くは足立氏と称し足利尊氏に従って大和に入り中氏と改めました。二重の濠を巡らせた環濠住宅が残っています。予約制なので入館できず外から覗くだけとなりました。かかし公園は飛鳥時代に太子が斑鳩から飛鳥まで行き来したとされる太子道沿いにあり高さ12mの太子の像が法隆寺の方向を向いて立っていました。そのあと再び岡崎川に戻り桜並木を見たあと安堵中央公園で昼食をとりました。昼食後桜をバックに写真を撮り川沿いに歩いて最初の法隆寺駅に戻りここで解散しました。岡崎川の桜はすでに満開を過ぎて散り始めたところでした。
岡崎川桜の堤にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 岡崎川の桜と安堵の田園風景を歩く(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)17分44秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ あかりのまち安堵(PDF)⇒ こちらからどうぞ
▼ 安堵偉人列伝(PDF)⇒ こちらからどうぞ
▼ 安堵町歴史民俗資料館(PDF)⇒ こちらからどうぞ
▼ うぶすなの郷(PDF)⇒ こちらからどうぞ
▼ 中家住宅(PDF)⇒ こちらからどうぞ
※ 第206回ハイキングの下見(スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください)
▼ 岡崎川の桜と安堵の田園風景を歩くの下見(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)15分45秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第205回ハイキング ~ 追分梅林と大和民族博物館
コース:南生駒駅~子供の森~追分梅林~大和民族博物館~近鉄郡山駅(JR郡山駅まで約1㎞)約12キロコース
令和3年3月10日(水)晴
参加者 12名
3月10日(水)、7日(日)に予定していた205回ハイキングを当日の天気予報が雨だったため延期して本日実施しました。
天候は晴、参加者12名。穏やかなそして時おり爽やかな風が吹き絶好のハイキング日和となりました。近鉄南生駒駅を10時15分スタート、線路に沿って少し歩いて左に折れ、いきなり急な坂道を上ったあと国道に下りて、中学校の前を通り変電所のところを左折して再び急坂を上りました。足湯場、老人ホームを通りさらに坂道を上り詰め、今度は下り道をしばらく歩いて警察犬の訓練所を通り11時半に子供の森、子供交流館に辿り着きました。トイレを済ませた後追分梅林を目指して歩きました。谷に下りて老健施設の前を上ったところに追分梅林がありました。ちょうど梅まつりの最中でしたが人はまばらでした。紅梅や白梅の大木が見ごろを迎えており、梅の傍で昼食をとりました。
食後に大和民族博物館に向かって歩きましたが道に迷い行ったり来たりで余分に歩くことになりました。やっと地元の人に会って道を教えてもらい何とか博物館に着くことができました。ここの梅園は立派でしたがやや見ごろを過ぎた感じでした。3時に出発、国道を約1時間歩いて近鉄郡山駅に到着、ここで近鉄組とJR組に分かれて解散しました。
追分梅林にて |
追分梅林にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 追分梅林と大和民族博物館(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)14分00秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 追分梅林(2010年02月27日)youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 追分梅林(2011年03月08日)youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 追分梅林 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 県立民族博物館、大和民族公園 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 県立民族博物館、大和民俗公園 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
2020年コロナ感染拡大の影響で近畿益田会でのハイキングは中止になりましたが後日一人で歩いてきました。その様子を掲載しますので参考にしてください。
令和2年(2020年)3月2日(月)単独ウオーキング ~ 追分梅林と大和民族博物館
▼ 単独ウオーキング ~ 追分梅林と大和民族博物館 youtube(BGM入り)⇒ こちらからどうぞ
▼ 単独ウオーキング ~ 追分梅林と大和民族博物館 youtube(BGMなし)⇒ こちらからどうぞ
【コース】
近鉄生駒線・南生駒駅~暗越奈良街道(国道308号線)~大瀬ふれあい公園~歓喜の湯~榁木峠(むろのきとうげ)~榁木山弘法大師堂~郡山警察犬訓練所~矢田山遊びの森~めだか池~追分梅林(昼食)~富雄川~佃農園直売所~奈良県立民俗博物館~みんぱく梅林~大和民俗公園~歌ヶ崎廟(うたがさきびょう)~発志禅院~大和郡山上三橋線~近鉄橿原線・近鉄郡山駅(約17㎞)
▼ 第205回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
第204回ハイキング ~ 上町台地の史跡とコリアタウンを歩く
コース:JR森ノ宮駅~森ノ宮公園~難波宮跡公園~聖マリア大聖堂~近鉄上本町駅~JR鶴橋駅~鶴橋本通商店街~コリアタウン散策~御勝山公園~桃谷本通商店街~JR桃谷駅(約7キロ)
令和3年2月6日(土)晴
参加者 11名
2月6日(土)晴、参加者11名。雲一つない晴天に恵まれ第204回ハイキング「上町台地の史跡とコリアタウンを歩く」を実施しました。
風もなく暖かな汗ばむような天候となりました。10時、JR森ノ宮駅をスタート、すぐのところの森ノ宮公園で準備体操をして歩行開始、まずは難波宮跡公園に到着、宮殿跡の礎石が残っているだけです。大阪城をバックに写真を1枚、次に歩いて5分ほどのところの「聖マリア大聖堂」へ、聖堂の前には高山右近と細川ガラシャの像が立っています。聖堂の中に入りましたが中はとても広く多くの窓に施されたステンドグラスがとてもきれいでした。
さらに南に向かい大阪女子大、明星高校、高津高校の前を通り30分ほど歩いて千日前通りへ、そしてJR鶴橋駅へ、鶴橋本通商店街を南下して弥栄神社へ、そこから東へ約500m続く御幸通商店街(通称コリアタウン)へ入りました。韓国料理の店が多く立ち並んでいました。k-POPアイドルのグッズショップもありました。土曜日とあって若い人を中心に多くの人でいっぱいでした。さらに南へ歩いて御勝山公園へ、ここで昼食、今日のコーフィーもおいしかったです。食後今後のハイキングをどうするかなどを話し合ったあと桃谷商店街を歩いてJR桃谷駅へ向かい午後2時早めに解散しました。
大阪城をバックに難波宮跡にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 上町台地の史跡とコリアタウンを歩く(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)14分42秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 上町台地の史跡とコリアタウンを歩く(スライド写真 BGMはありません)14分42秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第203回ハイキング ~ 伊丹七福神を歩く
コース:JR福知山線・猪名寺駅~御願塚古墳(南神社)~大空寺(布袋尊)~健速(たけはや)神社~愛宕神社~閼伽井(あかい)公園(閼伽井の井戸)~正覚院(毘沙門天)~昆陽南公園(昼食)~昆陽寺(寿老人)~遍照院(大黒天)~一乗院(弁財天)~ 猪名野神社~昆陽池~瑞穂緑地~陸上自衛隊千僧駐屯地~安楽院(福禄寿)~金剛院(恵比寿)~JR福知山線・伊丹駅(約11キロ)
令和3年1月17日(日)晴時々曇
参加者 8名
1月17日(日)令和3年最初のハイキング第203回「伊丹七福神を歩く」を実施しました。晴時々曇。参加者8名。
冬型に戻り寒くなるという予報でしたが風もなくさほど寒くもない歩くにはもってこいの天候でした。ただ緊急事態宣言が出ている最中でしたので緊張感のあるハイキングとなりました。またこの日は阪神淡路大震災から26年という日でもあり、当時のことを話し合った後10時猪名寺駅をスタートしました。
七福神は、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋尊、寿老人、弁財天のことで、それぞれがヒンズー教、仏教、道教、神道など様々な背景を持っています。開運厄除、商売繁盛、無病息災、家内円満などを叶えてくれるとして古くから信仰されています。
最初は大空寺、七福神のうち「布袋尊」です。庭の五葉の松が立派でした。このあと新幹線の高架下を通って昆陽南公園へ、正覚院(毘沙門天)にお参り、「体験学習施設」でトイレをすませて公園で昼食をとりました。食後の温かいコーヒーがおいしかったです。国道171号線を渡り昆陽寺(寿老人)へ、行基が創立した高野山真言宗の立派な寺です。すぐ傍の遍照院(大黒天)、一条院(弁財天)にお参りしたあと約30分歩いて昆陽池に到着、池には鴨などの野鳥がいっぱい浮かんでいました。対岸の木には「カワウ」が無数とまっており、そのフンで木が白くなっていました。園内には日曜日とあってコロナではあっても家族ずれが結構来ていました。
このあと自衛隊伊丹駐屯地の前を通り安楽院(福禄寿)へ、さらに30分ほど歩いて金剛院(恵比寿)へ、そしてJR伊丹駅へと向かい、一日も早くコロナが収まり七福神のご利益で福が持たされるよう祈って解散しました。本日歩いた距離約11キロでした。
安楽院にて |
大空寺にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 伊丹七福神を歩く(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)22分59秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第202回ハイキング ~ 甘南備山と一休寺の紅葉
コース:JR京田辺駅~棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)~酬恩庵一休寺~薪(たきぎ)神社~甘南備山管理道路~芝生広場(休憩)~サクラの森~キンモクセイの小路~竜王の森(休憩)~モクレンの小路~甘南備山展望台~神南備神社(昼食)~甘南備山 (かんなびやま)標高221m~甘南備山管理道路~JR大住駅(約8キロ)
令和2年11月1日(日)晴
参加者 22名
11月1日(日)晴、第202回ハイキング実施。参加者は、石橋さんのお友達2名を合わせて22名。
10時JR京田辺駅をスタート、先ず棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)に寄りました。棚倉とは渡来人がもたらした養蚕棚小屋から転じたと言われています。とうからし、キンカン、豆類などを使用して瑞饋神輿(ずいきみこし)をつくり、10月の体育の日に氏子区域を巡行するという、その珍しい神輿が境内にありました。
次に一休寺に寄りました。一休禅師がここで後半生を送り81歳で京都大徳寺住職となった時もここから通われました。寺院の中には入らず薪神社(「能楽発祥の碑」と刻まれた石碑がありました)の前を通り甘南備山に向かいました。
登山口からすぐのところの芝生広場で休憩、ここにはバイオマストイレがありました。バイオマストイレは「水を使わない」「匂いがほとんどない」新しいトイレです。おかくずと排泄物に含まれる水分だけで微生物の作用により有機物の分解を行います。30分ほど歩いて頂上に到着、展望台からは京田辺の街、遠くに愛宕山、比叡山そして京都市街を、少し霞んではいましたが望むことができました。目当てだった紅葉には少し早かったようです。神奈備神社のところで昼食、益田市歌を歌い記念写真を撮って下山開始、元の道を歩き薪神社のところの分岐点で近鉄新田辺駅に向かう組とJR大住駅に向かう組とに分かれて帰途に着きました。
神南備神社にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 甘南備山と一休寺の紅葉(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 20分31秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第201回ハイキング ~ 天の香具山から藤原京跡へ
コース:畝傍御陵前駅~本薬師寺跡(もとやくしじあと)~香具山(標高152m)~天香山(あまのかぐやま)神社~藤原京跡~橿原市藤原京資料室~おふさ観音~JR畝傍駅(約8キロ)
令和2年10月3日(土)晴
参加者 19名
200回という一つの節目のあとの201回目のハイキング、気分も新たに19名が参加して実施しました。10時JR畝傍御陵前駅をスタート、先ず本薬師寺跡に立ち寄り金堂の礎石が残っているところで準備体操をしました。例年ホテイアオイが咲く田んぼが傍にあります。しかし今年は蜜を避けるため種が蒔かれず稲田となっていました。飛鳥川を渡って香具山に向かって歩き南側から登り始めました。途中大きな栗の木がありハイカーと思われる人たちが落ちた栗を拾っていました。11時過ぎ頂上に到着、山頂からは畝傍山や藤原京跡、二上山が見えるなど眺めは最高でした。ここで昼食、食後久しぶりに皆んなで益田市歌を歌いました。
そのあと今度は北側に下りて彼岸花が咲く田んぼの中を藤原京跡に向かって歩きました。ここは藤原京の中心となったところで、畝傍山や耳成山そして香具山の三山に囲まれた一辺約1キロの中に大極殿や天皇の住まいである内裏などがあったところです。藤原京跡には例年だとかなり広い範囲にコスモスが咲いているのですが、ここもコロナの影響で種が蒔かれず雑草が生えているだけで残念ながらコスモスは見ることができませんでした。すぐ傍にある橿原市藤原京資料室に寄って藤原京の模型を見たあと最後のコースおふさ観音を目指して歩きました。境内いっぱいにバラが咲いていました。このあとJR畝傍駅まで歩き近鉄八木西口駅に向かう人たちと別れて解散しました。
耳成山をバックに藤原京跡にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 天の香具山から藤原京跡へ(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか)16分27秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 藤原宮跡のコスモス youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
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残念ながら今年はyoutube動画のようなコスモスは見られませんでした。こんなところにもコロナの影響が出ています。
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第200回記念ハイキング ~ 有馬富士に登って有馬へ
令和2年9月6日(日)晴れ、7日(月)
参加者 16名
近畿益田会ハイキング部は、このほど200回目のハイキングを実施しました。9月6日(日)JR新三田駅に集合し「有馬富士」に登るコースです。参加者16名。台風9号が過ぎ、さらに10号が九州に接近する状況で天候が心配されましたが、幸い晴とはなりましたが暑いハイキングとなりました。10時新三田駅をスタート、約40分歩いて福島大池に到着、ここから有馬富士(374m)が眺められました。ゆるやかな上りを登山道取りつきまで歩き、一服したあとキツイ上りが続く登山道を約40分歩いて山頂に到着、ここで昼食にしました。
樹木の間から三田市のニュウタウンや遠くに六甲山などが眺められました。石田さんが作ってくれた200回の「横断幕」を持って記念写真を撮りました。また、200回にあたり部員一同を代表して原田まさ子さんから椋ハイキング部長に対して感謝の言葉と記念品が贈られました。少し休んだ後同じ道を下り福島大池の周りを歩き、有馬富士公園の中のパークセンターに立ち寄り少し休憩した後、新三田駅に向かって歩きここで解散しました。
有馬での懇親会に向かう9人は、次の三田駅で神戸電鉄に乗り換え有馬温泉駅に向かい、宿泊のラコンテ有馬で一足先に到着の4名と落ち合い計13名で200回記念の懇親会を行いました。ここでも椋部長に対し池野会長から感謝状と金一封が贈られました。
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「ハイキング200回に当たって」 近畿益田会ハイキング部 椋 活兼
私が、ハイキング部のお世話をさせていただいてこのほど200回目となりました。そのとき部員の皆さんから感謝の言葉を頂きました。そして近畿益田会の会長からも感謝状を頂きました。誠に有難いことで光栄ですが、私としてはむしろ一緒に歩いていただいた皆さんに感謝を申し上げたい気持ちです。ハイキング部のお世話をして私が楽しませていただいているからです。私には3つの楽しみがあります。
一つは、計画のときの楽しみです。コースを選ぶにあたって参考にしているのは(1)市販されているハイキングの本(2)JRや私鉄が発行しているハイキングのチラシ(3)そして私が過去に登ったり歩いたりし良かったところなどです。コースを決めてその詳しい道順なり見どころなどが知りたいときは市役所や役場に電話でお願いすると地図や案内書を送ったくれます。これらを参考にしていろいろと計画を考えるとき、コースや景色が頭に浮かんできて歩いている気分になってとても楽しいです。
二つ目は、下見の楽しさです。いくら「コースガイド」があっても皆さんを案内するには自分で一度歩いてみることが大事です。台風や大雨で道が崩れているかも分かりません。コースによっては「道しるべ」がないところがあります。どうしても分からないときは地元の人に聞きます。交番に寄って尋ねることもあります。分かりやすいコースもあれば分かりにくいコースもあります。分かりにくいところを迷ったりして探しながら歩くのが楽しいのです。何とかコースを歩ききったときの満足感は格別です。
三つ目は、ハイキングの当日です。皆さんが参加してくれる、一緒に歩いてくれる、これが楽しみの三つ目です。文句も言わず(いや、文句はいろいろあるのでは?)皆でおしゃべりをしながら、楽しそうに歩いてくれる様子を見るのが最高の喜びなのです。計画から始まるハイキングの集大成です。この三つの楽しみがあるのでお世話をすることは全然苦になりません。これからも当面210回を目指してお世話をさせていただこうと思っています。皆さん、これからも一緒に歩きましょう。
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※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 有馬富士に登って有馬へ&懇親会(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 17分58秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 有馬富士登山 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
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▼ 有馬富士公園 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
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第199回ハイキング ~ 松尾大社・鈴虫寺から東海自然歩道を歩く
コース:松尾大社駅~鈴虫寺~苔寺~地蔵院~竹林~桂坂野鳥遊園~桂坂中央公園~沓掛口 ⇒(バス)⇒ 桂駅(約7キロ)
令和2年8月1日(土)晴れ
参加者 11名
8月1日(土)参加者11名で第199回ハイキングを実施しました。10時阪急「松尾大社駅」をスタート。先ず松尾大社に参拝。松尾大社は、渡来人秦氏が一族の氏神として信仰したとされ近年は酒の神として醸造家から信仰の厚い神様です。鈴虫寺は素通りし苔寺に向かいました。予約しないと入場できないので門のところまで行き引き返しました。苔寺は、奈良時代行基の開創と伝えられ約120種の苔が境内を覆い、苔寺とも呼ばれていますが正式には西芳寺で世界文化遺産に登録されています。
地蔵院は、周囲を竹林で囲まれているところから通称竹の寺として知られ、一休禅師が6歳で出家するまで母とともにこの寺で過ごしたと伝えられています。地蔵院を過ぎたところから唐櫃越しの道に入りました。明智光秀が亀岡から本能寺を攻めたとき通ったといわれている道です。いきなりきつい上りの道を登り切り、竹林や雑木林が続く尾根道を歩き、やがて唐櫃越えの分岐のところで桂坂野鳥遊園への道を下り金網の柵のところで昼食にしました。山道は樹木で日差しが遮られ時折風が下から吹き上げるなど暑さは街中ほどではなかったと思います。食後野鳥遊園を見学したあと桂坂中央公園に寄って記念写真を撮り沓掛口バス停からバスに乗って帰途に着きました。
桂坂中央公園にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 松尾大社・鈴虫寺から東海自然歩道を歩く(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 19分40秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 松尾大社・鈴虫寺から東海自然歩道を歩く(スライド写真 BGMはありません)19分40秒 ⇒ こちらからどうぞ
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※ 今回のコースと重なる地点(松尾大社~鈴虫寺~苔寺~地蔵院)があるので参考に掲載します。ご覧ください
▼ 令和2年(2020年)3月21日(土)単独ウオーキング ~ 嵐山から上桂を歩く(スライド写真 BGM入り)52分08秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 令和2年(2020年)3月21日(土)単独ウオーキング ~ 嵐山から上桂を歩く(スライド写真 BGMなし)52分08秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第198回ハイキング ~ 涼を求めて宇治川を歩く
コース:宇治駅~さわらびの道~宇治上神社~琴坂~興聖寺~天ヶ瀬吊橋~白山神社~宇治川左岸~宇治川先陣の碑~宇治橋~宇治駅(約8キロ)
令和2年7月5日(日)曇り
参加者 12名
3月29日の197回から4か月ぶりにハイキングがやっと実施できました。7月5日(日)、前日の夕方まで降っていた雨もやみ、曇り空のもと京阪宇治駅を10時に参加者12名でスタートしました。高城事務局長が初めて参加してくれました。
さわらびの道を進んで世界遺産の宇治上神社に参拝し、宇治神社、琴坂、興聖寺から宇治川の右岸を上流に向かって歩き、天ヶ瀬吊橋を渡って今度は左岸を約10分下ったところから東海自然歩道に入り白山神社を目指してゆるやかな上り道を約20分歩きました。もみじ谷を歩く予定でしたが、このところ続いた大雨で道が崩れている可能性があるのでコースを変更して往復とも東海自然歩道を歩きました。白山神社の急な階段を上って参拝し、ここで昼食にしました。そのあと塔の島に渡り宇治川先陣の碑を見て平等院に向かい、宇治橋の麓でJR組と京阪組に分かれ解散しました。天候は尻上がりに良くなり最後は青空も出て暑いぐらいの日和となりました。
天ヶ瀬吊橋にて |
白川金色院惣門にて |
白川金色院惣門にて |
平等院にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 涼を求めて宇治川を歩く(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 21分35秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 涼を求めて宇治川を歩く(スライド写真 BGMはありません)21分35秒 ⇒ こちらからどうぞ
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※ 写真撮影時のダイジェスト動画です、参考までに
▼ 涼を求めて宇治川を歩く(ダイジェスト動画 BGM入り)14分27秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 涼を求めて宇治川を歩く(ダイジェスト動画 BGMなし)14分27秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第197回ハイキング ~ 醍醐寺の観桜ウォーク
コース:JR六地蔵駅~法界寺(日野薬師)~一言寺(いちごんじ)~醍醐寺~随心院~地下鉄東西線「小野駅」(約8キロ)
令和2年3月29日(日)晴れ
参加者 4名
3月29日(日)参加者4名で第197回ハイキングを実施しました。朝まで降っていた雨も上がり陽がさす天気になりました。新型コロナウイルスの感染が治まらない状況下ですが200回が迫っていることでもあり「3蜜」に留意して実施しました。
10時、JR六地蔵駅をスタート。南山城学園 障碍者相談支援センターで休憩、園内の桜が満開でした。なごみの里病院の前を川沿いに歩いて法界寺(日野薬師)に到着、ここは親鸞上人の生誕地と言われているところです。そのあと一言寺に立ち寄り醍醐寺に向かって約1時間ほど歩きました。醍醐寺の桜も満開で
多くの見物客が歩いていました。しかし、外国の人はほとんど見かけませんでした。そのあと少し歩いて醍醐天皇の後山科稜を見て、すぐ横の児童公園で昼食をとりました。食後少し休憩して随心院に寄り小野小町が化粧をしたと言われる井戸を見て、あとは地下鉄小野駅まで歩きそこで解散しました。
醍醐寺にて |
随心院にて |
今回はスライド写真なしです。
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▼ 醍醐寺の桜 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 醍醐寺の桜 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
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▼ 随心院の境内 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
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▼ 一言寺(いちごんじ) youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 法界寺(日野薬師) youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
※ 第197回ハイキングの下見(スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください)
▼ 醍醐寺の観桜ウォークの下見(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 13分32秒 ⇒ こちらからどうぞ
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第196回ハイキング ~ 野間の大ケヤキ
コース:妙見口駅~花折街道~ケーブル黒川駅~ありなしの道~黒川桜の森~国道477号線~野間の大ケヤキ~本滝口バス停 ⇒(バス)⇒ 妙見口駅(約8キロ)
令和2年2月1日(土)曇り
参加者 20名
2月1日(土)参加者20名で第196回ハイキングを実施しました。2、3日前までは暖かい日が続きましたが、昨日あたりから例年並みの気候に戻り今日は寒いハイキングとなりました。ゴルフ部の篠原礼次郎さん(高槻在住、高津出身)が、奥さんと一緒に初めて参加してくれました。
10時能勢電鉄「妙見口駅」をスタート。花折街道を進み妙見山ケーブル駅の前を通り、ありなしの道に入り山と田んぼの間の狭い道をさらに進みました。約1時間歩いたところで桜の森に到着、ここで小休止したあと少し坂を登って国道477号線に出て道路脇を約30分歩き「野間の大ケヤキ」に着きました。資料館で説明を聞いたあと大ケヤキの前の広場で昼食(寒かったので資料館に入りコーヒーを飲んでやっと身体が温まりました)、そのあと地元の野菜売り場をのぞき、近くのバス停からバスに乗り「妙見口駅」まで行き解散しました。
野間の大ケヤキ前にて |
野間の大ケヤキ前にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 野間の大ケヤキ(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 11分12秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 野間の大ケヤキ(スライド写真 BGMはありません)11分12秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 国指定天然記念物の「野間の大ケヤキ」です ⇒ こちらからどうぞ
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平成30年(2018年)11月1日(木)能勢妙見山パワースポット トレイルランコースを歩く
▼ 高代寺・野間の大ケヤキ・能勢妙見山コース(BGMなし)youtube(写真スライドショー)⇒ こちらからどうぞ
▼ 高代寺・野間の大ケヤキ・能勢妙見山コース(BGM入り)youtube(写真スライドショー)⇒ こちらからどうぞ
第195回ハイキング ~ 神戸八社で厄除祈願
コース:JR三ノ宮駅~二宮神社~一宮神社~三宮神社~四宮神社~五宮神社~大倉山公園~八宮神社(六宮合祀)~湊川神社~七宮神社~JR神戸駅(約11キロ)
令和2年1月11日(土)晴れ
参加者 20名
1月11日(土)参加者20名で令和2年最初の第195回ハイキングを実施しました。風のない暖かな歩くと汗ばむような天候でした。神戸の八つの神社を巡拝するコースです。八つの社にはそれぞれ天照大神と素戔嗚尊が剣玉を交換した誓約の際に生まれた(ちょっと意味が分かりませんが)三柱の女神と五柱の男神が祀られており、神功皇后が三韓からの帰途に巡拝された順に一宮、二宮と名づけられたといわれています。昔から厄除けを祈願するため参拝する人が多いようです。
午前10時JR三ノ宮駅をスタート、先ず二宮神社に参拝、そのあと加納町の交差点を渡り一宮神社へ、山本通を歩いてイスラム教のモスクを過ぎたところからトアロードを下り三宮神社へ、大丸から元町通商店街を歩いて花隈城跡の横を上がり四宮神社へ、相楽園の西側を通って諏訪山通りを西に歩いて五宮町のバス停のところの坂を登って五宮神社へ、高台の眺めの良いところでした。写真を一枚。坂を下って大倉山公園へ、ここで昼食。お湯を沸かしてみそ汁をいただきました。公園の中には「〇〇県の森」というのが30いくつもあり、島根県の森もありました。ここで写真を一枚。
八宮神社には六宮神社が合祀されていました。すぐそばの湊川神社に参拝したあとJR神戸駅を通り抜けて七宮神社へ、これで神戸八社すべてを歩きました。再び神戸駅に戻り、ここでJR組、阪急・阪神組に分かれて解散しました。スマートフォンの歩数計は20000歩を示していました。
五宮(ごのみや)神社にて |
大倉山公園にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 神戸八社で厄除祈願(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 24分51秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 神戸八社で厄除祈願(スライド写真 BGMはありません)24分51秒 ⇒ こちらからどうぞ
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平成31年(2019年)1月22日(火)神戸・厄除け八社めぐり(BGM入り)
▼ 一宮神社から八宮神社(BGM入り)youtube(写真スライドショー)⇒ こちらからどうぞ
平成31年(2019年)1月22日(火)神戸・厄除け八社めぐり(BGMなし)
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▼ 七宮神社→六宮・八宮神社→五宮神社→四宮神社→三宮神社→二宮神社→一宮神社 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
第194回ハイキング ~ 八尾空港と八尾の史跡を訪ねて
令和元年12月1日(日)晴れ
参加者 15名
12月1日(日)参加者15名で令和元年最後の第194回ハイキングを実施しました。10時JR志紀駅をスタート、すぐ近くの弓削神社に参拝。弓矢等の製造に関与したとされる氏族弓削氏一族の本拠地で、弓削道鏡はこの一族の出身とされています。
そのあと陸上自衛隊八尾駐屯地の横を通り八尾空港の管制塔の近くまで行き、小型機が飛び立つ様子などを見ました。しばらく歩いて防災公園で昼食をとり、聖徳太子ゆかりの大聖勝軍寺に寄りました。大聖将軍寺は、聖徳太子が物部守屋との戦いを前に信貴山毘沙門天に戦勝を祈願、その勝利後に建てたのが起源とされる古刹です。物部討伐軍に参戦した聖徳太子が物部軍に追われたとき椋の古木が二つに割れて太子の身をかくまったという伝説があり、今は根っこの部分だけが残っており割れ目の中に太子の像がおかれていました。
あとはJR八尾駅から天王寺駅に向かい近くの「6年4組」で忘年会を行い今年一年を振り返り懇親を深めました。
八尾空港の近くで |
大聖勝軍寺(太子堂)にて |
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▼ 八尾空港と八尾の史跡を訪ねて(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 13分25秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 大聖勝軍寺(太子堂)サイト ⇒ こちらからどうぞ
▼ 聖徳太子の古戦場、大聖勝軍寺 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 弓削神社|式内大社| 物部氏と弓削氏の氏神様 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 聖徳太子が物部守屋との戦いで戦勝したことで建立された大聖勝軍寺 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 八尾空港の情景 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
第193回ハイキング ~ 府民の森・ほしだ園地と星のブランコ
令和元年11月2日(土)晴れ
参加者 20名
11月2日(土)参加者20名で第193回ハイキングを実施しました。10時京阪私市駅スタート、歩き出してすぐのところ「星の里いわふね」で「うまいもの市」をやっていて焼き肉のにおいをかぎながら川沿いにピトン小屋に向かって歩きました。川の水はきれいで鯉が泳いでいました。45分ほどでピトン小屋に到着。クライミングウォールに挑戦している人がいました。
少し休憩して星のブランコに向かって約25分ジグザグに坂道を上りブランコの取りつきに到着。全長280m高さ50mの木床式吊橋を渡りました。しっかりとした橋ですが少し揺れました。それから又30分ぐらい歩いてやまびこ広場に到着。少し登ったところの展望台からは大阪方面から京都方面まではっきりと見渡せ大パノラマを楽しみました。
広場で昼食の後12時45分出発。星田に向かって急坂を下り星田妙見宮に到着。星田妙見宮は、七夕発祥の地と言われています。およそ1200年前に星(隕石)が降ったという伝説があります。また交野の地名は「交わる野」織女と彦星が出会う場所として万葉集にも載っているそうです。近くに家康が本能寺の変のとき堺から急いで岡崎に帰るとき隠れ潜んだという竹藪がありました。そのあと国道沿いに歩いて京阪河内森駅で、京阪組とJR河内磐船駅組に別れて解散しました。
星のブランコ前にて |
妙見川緑地にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 府民の森・ほしだ園地と星のブランコ(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 17分44秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 大阪府民の森・ほしだ園地 星のブランコ ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 星のブランコまでハイキング youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
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第192回ハイキング ~ 彼岸花咲く山の辺の道
令和元年10月5日(土)晴れ
参加者 16名
10月5日(土)参加者16名で第192回ハイキングを実施しました。
今回は、奈良の「山の辺の道」を天理から柳本までの約8キロを歩きました。このコースは、第15回(平成16年9月26日)に天理から桜井まで、第59回(平成20年7月27日)に桜井から三輪まで、この時は三輪山(467m)に登りました。最近では、第148回(平成28年2月6日)に柳本駅を出発して崇神天皇陵を経て龍王山(586m)に登っています。
10時15分天理駅をスタート、天理商店街、天理教本部前を通って先ず石上神宮に寄りました。石上神宮は、飛鳥時代の豪族物部氏の総氏神で、主祭神は人物でも自然でもない「剣の御霊」で、一説には八岐大蛇を斬った時の剣と言われています。参道は広く玉砂利が敷き詰められており常緑樹に囲まれた厳かな雰囲気が漂っており、境内には神の使いといわれる鶏が群れていました。
次に後醍醐天皇が吉野巡幸のとき立ち寄ったといわれる内山永久寺跡に寄って一服、天理観光農園の横を通って夜都伎神社で昼食、ここの拝殿の屋根は珍しいといわれる茅葺でした。途中黒豆や栗などを売っている店が何か所かあり立ち寄って買う人もいました。念仏寺の横の墓地を通り大和神社のお旅所を経てトレイルセンターに到着、半時ほど休憩して崇神天皇陵、黒塚古墳を巡って柳本駅に向かい、14時44分の電車に乗りそれぞれ帰途につきました。
山の辺の道にて |
崇神天皇陵にて |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 彼岸花咲く山の辺の道(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 20分18秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 彼岸花咲く山の辺の道(スライド写真 BGMはありません)20分18秒 ⇒ こちらからどうぞ
※ 鮮明な写真は近畿益田会facebookでご覧ください。
▼ 近畿益田会のfacebook ⇒ こちらからどうぞ
▼ 第192回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
▼ 石上神宮(いそのかみじんぐう)公式サイト ⇒ こちらからどうぞ
▼ 石上神社からトレイル青垣までの山の辺の道 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 天理駅~長岳寺までの山の辺の道 youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 山の辺の道ウォーク youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
第191回ハイキング ~ 愛宕山に登る
令和元年9月7日(土)晴れ
参加者 7名
9月7日(土)参加者7名で第191回ハイキングを実施しました。阪急嵐山駅9時42分発のバスに乗り約20分で清滝に到着。バス停から少し下って愛宕山参詣道の鳥居のところを右にとって、桂川の上流に向かって川沿いに約30分歩いて、空也の滝の入り口から頂上に向かって歩き始めました。郵便配達の人が月輪寺や愛宕神社に郵便を届けるために一足先に登って行きました。
急な坂道を休みながらゆっくりゆっくりと約1時間月輪寺を目指して歩きました。月輪寺に着いて休憩していると先ほどの郵便配達の人が、はやくも頂上から下りてきて走るようにして目の前を過ぎ去って行きました。月輪寺は天台宗の寺院で境内には親鸞上人の手植えと伝えられる時雨桜があり、シャクナゲの名所としても知られています。
月輪寺からさらに1時間、かなりきつい坂が続きやっとの思いで1時半ごろ頂上に着きました。石段を登って愛宕神社へ。愛宕神社は「火伏せの神さん」として有名で、明智光秀が、本能寺に織田信長を攻める際に愛宕神社のおみくじを3度も引いて決心したというのは有名な話です。石段を下りた付近で「愛宕神社」の石碑をバックに写真を撮り、近くで昼食をとりました。気温は23度肌寒く汗がいっぺんに引きました。
下りは表参道を歩きましたが急な坂が続き階段が多いので結構こたえました。4時10分過ぎ清滝バス停に到着、一服して4時50分発のバスで出発点の阪急嵐山駅に向かい、ここで解散しました。
愛宕神社の石碑前で |
※ スライド写真を見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 愛宕山に登る(スライド写真 BGMは島根県民の歌ほか) 22分48秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 愛宕山に登る(スライド写真 BGMはありません)22分48秒 ⇒ こちらからどうぞ
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▼ 愛宕神社総本宮公式サイト ⇒ こちらからどうぞ
▼ 愛宕山登山(表参道コース) youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 愛宕神社参拝(表参道コース) youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
▼ 積雪期の愛宕山登山(表参道コース) youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
阪急嵐山駅からバスで清滝バス停まで乗り、清滝バス停をスタートして、表参道から愛宕山に登り、その道中約5時間をすべてビデオに撮り早回しで14分にしました。あまりに長くなるので月輪寺から後はカットしましたとあります。
▼ 愛宕山の登山(表参道コース) youtube(動画)⇒ こちらからどうぞ
第190回記念ハイキング ~ ふるさと益田を歩く&交流会
令和元年8月4日(日)晴れ、5日(月)晴れ
参加者 24名
8月4日、日曜日、晴、参加者24名で第190回記念ハイキングを実施しました。念願の“ふるさと益田”でのハイキングがやっと実現しました。
8月4日、10時30分、益田駅に集合。市観光交流課の梅津課長が“ふるさとへ おかえりなさい”ののぼりを持って迎えてくれました。
10時30分過ぎマイクロバスで出発、横田から白岩、猪木谷、澄川を通り懐かしい水力発電所などを見て11時過ぎ表匹見峡に到着。商工会議所青年部の皆さんが例の“のぼり”を持って歓迎してくれました。お互い挨拶を交わして「益田市歌」を合唱し、総勢36名でいよいよ表匹見峡自然歩道ウォーキング開始、匹見川に沿って青年部の人たちも一緒に歩きました。途中で歩道をはずれ川原に下りて石ころの上に座って昼食。食後写真を撮って再び歩道に上がって歩きだし、犬戻り、ひょうたん岩、念仏岩などを見ながら歩き途中で歌を3曲歌い、トイレに寄って、再び十畳岩、小沙夜淵などを見ながら歩き、表匹見峡トンネルの出口のところまで約5キロを歩きました。ここで「星影のワルツ」を歌って青年部の人たちとお別れをしました。
再びマイクロバスに乗って先ず道の駅に寄ってそこで買い物をし、そのあと自然の森に行って各自の山小屋に入って身支度をし再びマイクロバスで懇親会の会場美都温泉「湯元館」に向かいました。入浴を済ませ6時から懇親会、匹見峡を一緒に歩いていただいた商工会議所の大畑地域開発委員長、中野青年部会長、そして今回のハイキング実施に当たり市との交渉、コースの下見など大変お世話になった田原さん、そして市の窓口になっていただいた梅津課長が加わってくれ、さらに公私ともに御多忙中にもかかわらず山本市長、弘中議会議長、松永会議所会頭にもご出席いただき本当に思い出深い懇親会となりました。8時過ぎまで和やかな時を過ごすことができ疲れが癒されました。
懇親会終了後、今度は湯元館のマイクロバスで自然の森まで送っていただき、それぞれの山小屋に入って休みました。外に出てみると沢山の星がキラキラと輝いていました。
翌5日(月)は、7時30分に自然の森を出発して、秦記念館のところを益田方面に曲がり仙道、久々茂、大谷を通って益田駅まで送っていただきました。その後駅前ビルEAGAの一室で一緒に朝食をいただきながら「200回ハイキング」のことなどを話して9時過ぎ解散しました。
第190回記念ハイキング 精算書
収入の部
会費(部員) 8,000円×24= 192,000円
々(益田市関係者) 5,000円× 7= 35,000円
合計 227,000円
支出の部
(株)エイトへ支払い
山小屋宿泊料 10,800円× 4室= 43,200円
々 7,560円× 3室= 22,680円
入浴料 500円×23人= 11,500円
々 300円× 1人= 300円
飲食代(料理) 3,240円×31人= 100,440円
々 (飲物代) 49,090円
合計 227,210円
上記代金を8月8日支払いました。 支払手数料 432円
不足642円は部費から支出しました。以上報告します。
令和元年8月14日 近畿益田会ハイキング部部長 椋 活兼
表匹見峡スタート地点にて(出発式) |
表匹見峡川原にて(近畿益田会のみ) |
表匹見峡川原にて(商工会議所青年部と合同) |
みと自然の森にて |
ダイジェスト版 |
▼ 1日目「ふるさと益田を歩く&交流会」(スライド写真 BGMは益田市歌) 30分13秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 1日目「ふるさと益田を歩く&交流会」(スライド写真 BGMはありません)30分13秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 2日目「みと自然の森散策」(スライド写真 BGMは益田市歌) 4分26秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 2日目「みと自然の森散策」(スライド写真 BGMはありません)4分26秒 ⇒ こちらからどうぞ
※ 鮮明な写真は近畿益田会facebookでご覧ください。
▼ 近畿益田会のfacebook ⇒ こちらからどうぞ
▼ 第190回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ
▼ みと自然の森 公式ホームページ ⇒ こちらからどうぞ
表匹見峡に到着 |
※ 「ケーブルテレビひとまろビジョン」ぜひご覧ください
▼ ふるさと益田を歩く、表匹見峡(ひとまろビジョン動画) 4分02秒 ⇒ こちらからどうぞ
表匹見峡ゴール地点 |
猛暑の中でのハイキングでしたが、近畿益田会の皆様ともお互いの近況などをお話しして、年齢や地域を越えて交流を持つことができ、とても楽しい6㎞の道程でした。今後も更なる交流を深め、共に益田市を盛立てていけるよう努めて行きたいと思います。近畿益田会の皆様、ありがとうございました。
上記写真と記事は益田商工会議所青年部(YEG)ホームページから引用しました。
※ YEGのホームページに近畿益田会ハイキング参加のニュース記事が掲載されていますのでぜひご覧ください。
▼ 益田商工会議所青年部(YEG)ホームページ ⇒ こちらからどうぞ
これまでのハイキングの活動を紹介します ~ ダウンロードしてご覧下さい
ご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
下記「Get Adobe Reader」をクリックするとダウンロードページが表示されます。
インストールされていれば閲覧できます。
集合写真のない回があります、下記の通り。写真をお持ちの方はお貸しください
第72回 平成21年(2009年)08月30日 明智越え
第64回 平成20年(2008年)12月21日 十二坊
第63回 平成20年(2008年)11月29日 三上山
第51回 平成19年(2007年)11月25日 五色塚古墳から舞子浜へ
第47回 平成19年(2007年)07月29日 摂津峡~アサヒビール吹田工場
第45回 平成19年(2007年)05月27日 宇治川周辺の里山を歩く
第42回 平成19年(2007年)02月25日 大阪城梅林と淀川遡行
第39回 平成18年(2006年)12月03日 高野山町石道
第35回 平成18年(2006年)07月30日 神戸森林植物園
第30回 平成18年(2006年)03月05日 中山~梅林~清荒神
第21回 平成17年(2005年)05月29日 長谷寺から鳥見山
第17回 平成17年(2005年)01月30日 能勢妙見山
第15回 平成16年(2004年)09月26日 山の辺の道
第11回 平成16年(2004年)01月25日 箕面の滝と勝尾寺
第10回 平成15年(2003年)09月28日 信貴山~暗がり峠
第 8回 平成15年(2003年)05月25日 天王山とサントリービール工場
第 5回 平成14年(2002年)11月10日 嵐山~清滝~高雄
これまでのハイキングのご案内 ~ 参考までにダウンロードしてご覧下さい
欠落している回があります、下記の通り
第 1回~平成14年(2002年)03月24日 京都大文字山
第 2回~平成14年(2002年)05月26日 布引~諏訪山公園
第 4回~平成14年(2002年)09月29日 二上山
第 5回~平成14年(2002年)11月10日 嵐山~清滝~高雄
第 6回~平成15年(2003年)01月26日 中山寺~満願寺
第 7回~平成15年(2003年)03月30日 甲山
第17回~平成17年(2005年)01月30日 能勢妙見山
第26回~平成17年(2005年)10月23日 柳生街道
第34回~平成18年(2006年)06月25日 京都嵯峨野
第43回~平成19年(2007年)04月01日 ポンポン山
第44回~平成19年(2007年)04月29日 六甲ゴロゴロ岳
第52回~平成19年(2007年)12月23日 大文字山
第55回~平成20年(2008年)04月05日 一休寺と甘南備山
第58回~平成20年(2008年)06月28日 千刈貯水池とアサヒビール西宮工場
第71回~平成21年(2009年)08月01日 歌垣山
第72回~平成21年(2009年)08月30日 明智越え
第73回~平成21年(2009年)09月27日 武庫川とアサヒビール工場